過去ログ - ムラサメ研究所を脱走してきたニュータイプ幼女たちが…
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184: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/27(木) 00:57:46.97 ID:asNSo3CW0
>>182
感謝!
頑張る。

>>183
以下略



185: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/27(木) 19:56:50.78 ID:asNSo3CW0

こんばんわ〜
投下いっきます!


186: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/27(木) 20:06:15.97 ID:asNSo3CW0

 「あんまり無茶はするんじゃないよ」

カレンがそう言ってくれる。

以下略



187: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/27(木) 20:06:51.89 ID:asNSo3CW0

 空港で私たちを待っていたのは、隊長だけではなかった。

さすが、と言うほかはないのだけど、隊長と連絡を取っていたフレートさんが、飛行機を調達して空港に駆けつけてくれていた。

以下略



188: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/27(木) 20:07:24.49 ID:asNSo3CW0


 「さて、挨拶はこれくらいにして、さっさと出ようや。時間が惜しい」

隊長がそう言って、ニヤっと笑った。
以下略



189: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/27(木) 20:07:52.65 ID:asNSo3CW0

 「グスッ」

涙を同時に鼻もすすってしまった。やだな、これ。かっこわるいよ。

以下略



190: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/27(木) 20:08:21.06 ID:asNSo3CW0

「ね、レオナ。これが終わったら、一緒にペンションで働かない?」

私がそう言ってあげると、レオナはさっきよりもいっそう、驚いた顔をした。どうして、って表情で私を見つめ返してくる。

以下略



191: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/27(木) 20:09:02.82 ID:asNSo3CW0

 機体が安定するころには、レオナも私も落ち着いて、隊長がそれをみて作戦会議をしようといってそばにやってきた。 
「で、オークランドって確か、サンフランシスコのすぐそばでしたよね?」

「あぁ、そっか。地球の地理は分かんねえんだったな…そうだ。何の因果か、打ち上げ基地の目と鼻の先、だ」
以下略



192: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/27(木) 20:09:33.37 ID:asNSo3CW0

「で、潜入する方法ですけど…」

「あぁ、それなんだけどな」

以下略



193: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/06/27(木) 20:10:11.83 ID:asNSo3CW0

つづく!

次回は、ニホンのアヤさん編序!


194:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/27(木) 20:39:02.59 ID:72JEsBo90
おつおつ〜

ヘタレてない俺のマライアちゃんは出番まだなの?


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