過去ログ - ムラサメ研究所を脱走してきたニュータイプ幼女たちが…
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492: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/08/10(土) 19:57:36.42 ID:Wzwnx14z0

 それからしばらくして、病室にレオナとマリ、ルーカスがやってきて、少しだけジュドーと話をした。

マリはプルツーのために、と言って買ってきたらしいジグソーパズルを小さなボードの上に広げて頭を寄せ合っていた。

以下略



493: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/08/10(土) 19:58:16.36 ID:Wzwnx14z0

 「大尉!」

そんなことを思っていたら、不意に、あたしを呼ぶ声がした。見たら、そこには、アムロが居た。

以下略



494: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/08/10(土) 19:58:46.94 ID:Wzwnx14z0

「その…ありがとう、ございます」

レオナがそう言って、へこっと頭を下げた。アムロはニコッと笑顔を見せて

以下略



495: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/08/10(土) 19:59:31.73 ID:Wzwnx14z0

「サイド5へ?」

昨日、アムロからもらったデータを見つつ、あたし達は会議を開いた。

以下略



496: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/08/10(土) 20:00:11.07 ID:Wzwnx14z0

 で、旧サイド6に向かうにあたって、一言相談しておかなきゃいけないのが、ジュドーくんとプルツーだった。

明日退院の予定で、片付けやなんかをしていた二人にその話をしたら、ジュドーくんがそう聞き返して来た。

以下略



497: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/08/10(土) 20:00:49.18 ID:Wzwnx14z0

「わたし達に…?」

プルツーが顔をあげる。

以下略



498: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/08/10(土) 20:01:31.81 ID:Wzwnx14z0

「用事が済んだらちゃんと帰ってくるから、まだ心配しなくていいよ」

レオナは優しい笑顔でそう言って、プルツーの手を握った。

以下略



499: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/08/10(土) 20:02:21.35 ID:Wzwnx14z0

つづく。

 


500:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/10(土) 20:26:22.31 ID:ZdRzbYs1o
おつ


501:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/10(土) 22:20:51.95 ID:eAo6UW6mO


マライヤさんはどこに出しても恥ずかしくない主人公っぷりを発揮させてますな。

最初からそうする予定だったのか、いわゆる「キャラがかってに動いた」結果なのか。
以下略



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