過去ログ - ムラサメ研究所を脱走してきたニュータイプ幼女たちが…
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711: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/10(火) 01:50:32.51 ID:QsUoJHLUo


 お昼ご飯を食べ終わってから、“ママ”は母さんの手伝いとお家のことをしに帰った。

私とマリは門のところで“ママ”を見送って、それから、マリはマルコくんや他の子達と一緒に公園へ向かった。
以下略



712: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/10(火) 01:51:34.92 ID:QsUoJHLUo

 ガチャっと玄関を開ける音がした。

「ただいまぁ」

以下略



713: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/10(火) 01:52:09.01 ID:QsUoJHLUo

「マリ、どうしたの?」

ママもマリの異変に気が付いてたみたいで、マリにそう聞く。

以下略



714: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/10(火) 01:53:18.52 ID:QsUoJHLUo

「でも、わたし、前にも死にそうになったよ」

マリは、続ける。

以下略



715: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/10(火) 01:54:10.90 ID:QsUoJHLUo

 母さんやママが電話で確認したところ、マリの症状はたぶん、この島周辺に良くあるウィルス性の熱病で、

一週間ほどすれば治る、とのことだった。

以下略



716: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/10(火) 01:54:46.41 ID:QsUoJHLUo



 「カタリナ、大丈夫?」

以下略



717: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/10(火) 01:55:13.68 ID:QsUoJHLUo

「マリ、ごめん、私、氷欲しいな」

私は、すごく暑く感じていたので、マリにお願いした。マリは、

以下略



718: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/10(火) 01:56:08.45 ID:QsUoJHLUo

 そんなとき、玄関のチャイムの音がした。今日は土曜日でお休みの日。こんな時に、誰だろう?

「わたし、出てくるね!」

以下略



719: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/10(火) 01:57:06.48 ID:QsUoJHLUo

「そっか。今切ってくるから、待ってろな。レナちゃん、良かったらお茶でも出すからさ、すこしゆっくりして行ってくれよ」

「ふふ、お邪魔しちゃ悪いですから、すぐにお暇しますよ」

以下略



720: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/10(火) 02:02:06.12 ID:QsUoJHLUo

つづく。


軸がぶれているようでぶれていないと思いたいペンション日記。
以下略



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