145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/12(金) 23:39:39.54 ID:5m2LE/4k0
―ズブォグオン
剣爪をはめたのでまず爪が刺さる
あまりの威力に鬼御の体が地面にめり込まれる勢いだ
146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/12(金) 23:57:13.08 ID:5m2LE/4k0
結論からいうと妹はいなかった
奥に鬼が一匹いたので脅し聞いてみると「魔界へ連れて行かれた」そうだ
俺はかなりの疲労を負っていた
147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/13(土) 00:09:21.66 ID:tlPsDxBG0
姉「ふふっ、防寒着は王都で買っといたんだ」ニコ
男「あのさ、姉ちゃん」
姉「ん?」
148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/13(土) 00:18:18.16 ID:tlPsDxBG0
姉「気をつけてね」
姉「あ、男くん、これあげる」
男「ネックレス?」
149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/13(土) 00:32:50.85 ID:tlPsDxBG0
男「ん?」
魔騎「姉は妹を待つだろうよ」
魔騎「この70万バードはお前に渡す、どう使おうがお前の自由だ」
150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/13(土) 00:47:20.82 ID:tlPsDxBG0
魔騎「おう、忘れ物はとってきたか」
男「おう、悪いな、やっぱり置いていくことにした」
151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/13(土) 15:56:18.64 ID:tlPsDxBG0
俺達は馬車に乗り北の国の3分の2ぐらいまで来ていた
ルーク「馬車で来れるのはここまでです」
魔騎「門の仕事があるのに悪かったな」
152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/13(土) 16:04:28.11 ID:tlPsDxBG0
男「はぁ・・・くノ一がいるといいんだがな」
魔騎「そんなに都合よくいかないだろう」
153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/13(土) 16:20:26.51 ID:tlPsDxBG0
―夕暮れ―
男「お、村だ」
雪がふぶくのでよく見えないが、確かに村があった
154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/13(土) 16:35:09.58 ID:tlPsDxBG0
村人2「狭いとこですまないな、まぁ、くつろいでくれよ」
男「いえ、ありがとうございます」
魔騎「なぁ、アンタ」
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