過去ログ - リヴァイ「俺が何者なのかを証明しよう――この大物を釣ることによって」
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152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/11(木) 17:09:01.87 ID:m/mZVw790

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153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/11(木) 17:56:43.91 ID:m/mZVw790

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154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/11(木) 20:51:18.98 ID:m/mZVw790

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155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/11(木) 20:52:42.67 ID:m/mZVw790

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156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/11(木) 20:53:36.79 ID:m/mZVw790

危険だと判断すれば逃げるのも容易い。

自分一人だけの行動は、巨人に食われるリスクも相応に上がるが、その代わりに逃げるのも容易かった。
普段ならば仲間の安否を気にして逃げるよりも真正面から巨人の気を引く行動をしなければだが、己一人だけならば手短な場所に
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157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/11(木) 20:56:00.26 ID:m/mZVw790

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158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/11(木) 20:58:58.43 ID:m/mZVw790

「てめぇか……」

腹の底から煮詰まった感情を絞りだすように、俺は言葉を吐いていた。

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159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/11(木) 21:01:38.78 ID:m/mZVw790

「お前らは……何が目的なんだ」

「フム?」

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160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/11(木) 21:03:39.55 ID:m/mZVw790

「そうですね。……それでも、念のために聞いておこうかな、我々の探し物について」

探し物……?相変わらず情報が部分的にしか拾えない。しかし構わなかった。
今は些細な事一つすら逃がさず集めるところだ。
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161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/11(木) 21:04:12.06 ID:m/mZVw790

「……フゥン。そこまで気付いてたんだ」

「壁に穴が開いてねぇんだ。消去法で気付くに決まってんだろうが。しかしどうやって人間を巨人にしやがった。変なモンでも食わせたか?」

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162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/11(木) 21:04:54.16 ID:m/mZVw790

釣り人は己自身。竿は己自身。エサも己自身。
魚は巨人。そして大物は――獣の巨人。

次はどこに姿を現すか分からない獣の巨人を、特定の位置で迎え撃つにはどうしたらいいのか。
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