41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/09(火) 23:24:04.64 ID:9ALPomJq0
上条は一般人だ。アンチスキルやジャッジメントではない。
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/09(火) 23:24:38.52 ID:9ALPomJq0
「これは……」
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/09(火) 23:25:04.33 ID:9ALPomJq0
しかしそのことは今はどうでも良い。ここで何か手掛かりを探すことが重要だ。
上条はただ一人現場にいたアンチスキルの男性に尋ねる。
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/09(火) 23:26:00.43 ID:9ALPomJq0
「一人だと対応するのも疲れてしまって……って
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/09(火) 23:26:35.20 ID:9ALPomJq0
「アンチスキルというのは教師と兼任だろ?だから、生徒が学校の間は
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/09(火) 23:27:06.85 ID:9ALPomJq0
「い、いや。なんでもないです」
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/09(火) 23:27:38.38 ID:9ALPomJq0
上条は廊下を歩いていた。階段を上がってすぐに自分のクラスに向かう。
この時間帯は二時間目の時間帯で、授業がある程度進んでいる時間帯だ。
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/09(火) 23:28:53.12 ID:9ALPomJq0
「……上条君、コレ」
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/09(火) 23:29:20.06 ID:9ALPomJq0
上条自身にとっては笑い事ではない。これは上条の大嫌いなアレかもしれないのだ。
と言うよりもう、アレなのだが上条はまだ希望を捨てない。
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/09(火) 23:30:12.58 ID:9ALPomJq0
ここで終わりで
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/09(火) 23:31:50.57 ID:DfYLwf84o
乙乙!投下速度速くて良かった
192Res/127.31 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。