過去ログ - ミュウツー『……これは、逆襲だ』
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948: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/08/20(水) 00:51:38.98 ID:uzzTTkrho
彼の言葉は、そこで切れた。
ミュウツーは満足したのか、どこか嬉しさの滲む表情で目を細める。
949: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/08/20(水) 00:54:24.28 ID:uzzTTkrho
近い言葉で表すなら、『恥ずかしい』とか『照れくさい』が近いように思う。
とはいえ、こちらは想像する以外にない。
950: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/08/20(水) 00:58:40.23 ID:uzzTTkrho
目だけはチュリネの方を向けながら、ミュウツーは顎をしゃくってみせる。
チュリネはよくわからないのか、首をかしげるだけだった。
951: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/08/20(水) 01:01:08.54 ID:uzzTTkrho
なかなか伝わらないことに痺れを切らしたのか、ジュプトルはばたばたと身振りを交えて説明を始める。
そしてジュプトルは、自分で自分の首を絞めるしぐさを見せた。
952: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/08/20(水) 01:02:19.67 ID:uzzTTkrho
ミュウツー(……ふむ)
953: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/08/20(水) 01:05:26.25 ID:uzzTTkrho
ミュウツー『どうした』
ダゲキ「ごめん……かんがえてた」
954: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/08/20(水) 01:06:19.06 ID:uzzTTkrho
待ちきれないといった声が跳ねた。
確かに、次の本を要求されてからの雑談が長引いている。
955: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/08/20(水) 01:08:35.09 ID:uzzTTkrho
ジュプトル「ずかん って、どんなの かいてあるの?」
ミュウツー『見たことはないのか』
956: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/08/20(水) 01:10:58.61 ID:uzzTTkrho
ダゲキ「ずかん って、こうなってるんだ」
ジュプトル「すげえ、これ おまえの こと?」
957: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/08/20(水) 01:12:47.69 ID:uzzTTkrho
ジュプトル「おまえ、こんなに いろいろ しんか……するの?」
イーブイ「しらなかった」
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