過去ログ - 人物語 ヒトシキオーガ
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/14(日) 16:32:13.84 ID:G6At/lVco
忍野の戦闘とか原作でもSSでも初めて見るわ
期待


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/14(日) 17:47:33.16 ID:9W05gNYjo
人類最終の師匠出来るくらいのスペック


33: ◆m7QL2KBO9Y[saga]
2013/07/15(月) 20:28:59.91 ID:56YF+2pR0
学習塾跡から家に帰って来た僕は、特に何をするでもなくそのまま眠った。

そして次の朝、いつものように二人の妹達。火憐と月火に叩き起こされた僕は、いつものように学校へと向かった。

ちなみに、ふと気になったので、家を出る前に火憐に昨日零崎さんが言っていた事を聞いてみた。
以下略



34: ◆m7QL2KBO9Y[saga]
2013/07/15(月) 20:29:48.57 ID:56YF+2pR0
………………………。

朝っぱらからテンション高すぎだろ、こいつ。

自分からしといてなんだけど、質問してから数十秒で質問したことを後悔している僕がいる。
以下略



35: ◆m7QL2KBO9Y[saga]
2013/07/15(月) 20:30:30.27 ID:56YF+2pR0
「ま、いっか。それじゃあいよいよあたしの答えだ。有り難く聞けよ、兄ちゃん」

恐るべきことに、火憐は僕がとぼけたことについてを、「ま、いっか」の一言で済ませてしまった。

あー。もういいや。
以下略



36: ◆m7QL2KBO9Y
2013/07/15(月) 20:31:53.29 ID:56YF+2pR0
すいません。
上のは、火憐ではなく火憐ちゃんでした。
訂正します。


37: ◆m7QL2KBO9Y[saga]
2013/07/15(月) 20:33:36.66 ID:56YF+2pR0
その日の午後。学校の授業を終えた後、僕は昨日に引き続いて再び学習塾跡へと向かっていた。

本来ならば、夜中に訪れるのが普通なのだけれど、しかし、今回忍はまだ夜になる前に寝てしまったとのことなので、この時間ならばちょうど起きているのではないかという予想した上での行動だ。

大学受験を密かに志す僕は、学校の授業で居眠りなんてもってのほかで、昨夜の睡眠不足もあってかなり寝不足だったが、それでも必死に睡魔と戦いながら自転車を漕いでいる途中、僕は八九寺を発見した。
以下略



38: ◆m7QL2KBO9Y[saga]
2013/07/15(月) 20:34:29.21 ID:56YF+2pR0
うーん。

前に会ったのは、たしか神原の事が終わる前だったかな?

そうなると、実に一週間ぶりの再開となるわけだが。
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/15(月) 20:34:50.28 ID:T/ISeGHwo
>>32
人格矯正の師匠だろあれ


40: ◆m7QL2KBO9Y[saga]
2013/07/15(月) 20:35:10.93 ID:56YF+2pR0
でも、そうだな、良く考えたら、こんな時間に押しかけたら、忍野だって迷惑かもしれないよな。

ほら、あいつの仕事って、だいたい夜に行われるものだし。昨夜も、僕が帰った後なにか一仕事有ったということも考えられるし。もしそうだとしたら、今の僕よりも睡眠不足かもしれない。

普段ならあいつの迷惑なんて大して気にしないのだけれど、昨夜勝手に零崎さん連れて行っちゃったしな。
以下略



41: ◆m7QL2KBO9Y[saga]
2013/07/15(月) 20:35:48.38 ID:56YF+2pR0
僕は再び自転車に乗って、思いっ切りペダルを漕いで八九寺に近寄り、自転車から八九寺のリュックサックに飛び付いた。

「はちくじいい!会いたかったぞ、この野郎!」

「きゃーっ!?」
以下略



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