過去ログ - [オリジナル]「好きなんて、言わなくたって」 
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/05(月) 21:17:50.33 ID:iZsJqUdW0

「本当に夢だったのかなって......そう考えたら、止まらなくて......」


そこまで言うと、彼女は自身の目元に指をあてた。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/06(火) 17:59:01.04 ID:Ki9Ulkcn0
なんか仲いいね


22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/08(木) 18:23:24.13 ID:7KSyOdiB0

ーーーーーーーー

あっちにいたときは、レトルト食品など暖かみのない食事をしていた。

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/08(木) 20:05:04.74 ID:7KSyOdiB0

「春子、お前の今考えていることは、さっきの行動は年不相応だと
 今更ながら恥ずかしがっていることだろ?」


以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/10(土) 07:22:16.94 ID:WOeiS8lg0

ーーーーーー

彼女と散歩することになった。

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/11(日) 22:13:45.79 ID:yILj4hEM0
私が玄関を出たのは、すでに太陽が昇りきってからのことだった。

ふと遠方に目を向けると、ありがちな大きさの雲が
どこか怠惰な様子で私の方へと流れてきていた。

以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/11(日) 23:51:52.20 ID:yILj4hEM0

しかし、彼女のそんなしぐさも崩してしまうのは
たまらなく勿体無いので、私はそっと彼女が


以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/11(日) 23:57:53.95 ID:yILj4hEM0

「春子」

「はい......?」

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 00:08:36.32 ID:MBEhXeX00

ーーーーーー

そうしているうちに、私達は小高い、草原が広がる丘へと着いた。

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 00:26:45.48 ID:MBEhXeX00

ーーーーーー

風が流れていた。

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 00:41:40.92 ID:MBEhXeX00

まず私は彼女を胸へと抱き寄せた。

そして彼女の、日の光に照らされてより艶めくなった銀白に
顔を埋めて、彼女から溢れるその良い匂いを堪能する。
以下略



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