過去ログ - 後輩「わたしは、待ってるんですからね」
↓
1-
覧
板
20
259
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/05(木) 23:10:08.00 ID:iMffLr75o
乙
260
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/06(金) 01:17:49.05 ID:cWrTXKOmo
乙
261
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/06(金) 19:05:15.90 ID:1fpknpK6o
◇
翌朝には、妹の風邪はほとんど治っていたようだった。
俺が寝惚け眼をこすりながら階下に降りたときには、既にキッチンに立って弁当を作っていた。
以下略
262
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/06(金) 19:06:15.23 ID:1fpknpK6o
◇
早めに登校して自分の席でぼんやりしていると、いつものふたりが俺のところに来た。
以下略
263
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/06(金) 19:06:50.89 ID:1fpknpK6o
ビィ派には俺たちふたりの様子がいつもと違うように見えたんだろうか。
「……べつに、喧嘩とかしてないよな?」
以下略
264
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/06(金) 19:07:23.80 ID:1fpknpK6o
◇
「おー」
以下略
265
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/06(金) 19:07:59.12 ID:1fpknpK6o
「今日はちゃんと出ますよ」
俺がそう言うと、部長はちょっと戸惑ったような顔になった。
以下略
266
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/06(金) 19:08:35.64 ID:1fpknpK6o
◇
放課後、俺が顔を出した頃には、編入生を含めた全員が既に部室に揃っていた。
以下略
267
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/06(金) 19:09:05.85 ID:1fpknpK6o
「部長に、練習代わりにって、お題に沿ってなんでもいいから文章を書いてみてって言われたんです」
彼女の様子は平常通りに見えた。頭の中で何を考えているかは知らない。
でも、質問の答えは納得のいくものだった。後輩もシィタ派も、似たようなことをさせられていた。
以下略
268
:
以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/06(金) 19:09:31.87 ID:1fpknpK6o
そのとき部室の入口のドアが開いた。顔を向けると、顧問が立っている。
運動部だったら集合掛けて挨拶しに行くところなんだろうが、誰もなにも言わなかった。
みんな作業に熱中していた。俺以外。
以下略
642Res/457.09 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 後輩「わたしは、待ってるんですからね」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1377165370/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice