過去ログ - 上条「アイテムの正規メンバーですか」
1- 20
953: ◆Ks/3680U6o[saga]
2014/01/30(木) 20:46:10.03 ID:3L3phDi+0





以下略



954: ◆Ks/3680U6o[saga]
2014/01/30(木) 20:47:20.01 ID:3L3phDi+0



本来、麦野の原子崩しは当たったものを問答無用で破壊するLevel5の中でも絶大な攻撃力を持つ能力である
それを『掴み取る』など、出来るものではなかった
以下略



955: ◆Ks/3680U6o[saga]
2014/01/30(木) 20:48:45.84 ID:3L3phDi+0




――麦野沈利はお嬢様だった
以下略



956: ◆Ks/3680U6o[saga]
2014/01/30(木) 20:49:49.05 ID:3L3phDi+0


麦野が中学生へ上がろうかという時に、麦野は執事に話があると言われた
イジメられていたのがバレたのかと思っていると、学園都市へ行ってみないかと誘われた

以下略



957: ◆Ks/3680U6o[saga]
2014/01/30(木) 20:50:59.63 ID:3L3phDi+0



麦野は最初、パンフレットで見た校舎と違うことに戸惑った
しかもどこかの研究施設のような所で寝泊まりを強要され、風呂は週二日
以下略



958: ◆Ks/3680U6o[saga]
2014/01/30(木) 20:52:18.88 ID:3L3phDi+0




執事は疲弊しきっていた
以下略



959: ◆Ks/3680U6o[saga]
2014/01/30(木) 20:53:58.92 ID:3L3phDi+0




そんなことなど知る由も無い麦野は一人絶望する
以下略



960: ◆Ks/3680U6o[saga]
2014/01/30(木) 20:56:51.25 ID:3L3phDi+0

そんな時だった
例の年上の女の子が複数の研究員とともに普段使われていない部屋に入るのを目撃したのは
別に今まで何度かあったが今まではそれほど気になったわけではなかった
でも性の知識も少しばかり身に付けた麦野にとってそれらしい匂いがして興味がわいた
以下略



961: ◆Ks/3680U6o[saga]
2014/01/30(木) 20:59:29.17 ID:3L3phDi+0



次の日、麦野は能力判定のテストを受けていた
次々とメニューをこなしていき、最後に原子崩しを何層にも重なった鉄版へと放つ試験に臨んだ
以下略



962: ◆Ks/3680U6o[saga]
2014/01/30(木) 21:00:37.71 ID:3L3phDi+0



この日、一つの研究所とそこに勤めていた全ての研究員、そして一人を除く全ての『置き去り』たちがこの世から消え去り、新たなLevel5が誕生した

以下略



1002Res/505.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice