31: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 18:44:52.28 ID:e1A6D2xD0
冗談じゃない。さすがにこれはやりすぎだ。
わたしは、怪我をしない程度の電撃を海原光貴にあびせた。 はずだった。
しかし、次の瞬間、わたしは海原光貴に抱きしめられていた。
32: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 18:48:07.83 ID:e1A6D2xD0
目が覚めたわたしは、ベッドの上で呆然としていた。
アイツじゃない男に抱きしめられた。
アイツじゃない男に胸をさわられた。
33: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 18:48:41.69 ID:e1A6D2xD0
左手で胸をさわりながら、わたしの右手は股間へと伸びていく。
「あっ、やっ、だめ。そんなとこ」
34: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 18:52:08.72 ID:e1A6D2xD0
とりあえず、エロパロに投下済みのところまでです。
夜には、続きを投下できると思います。
エロパロの時から待っててくれた人、いれば、次からです。
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/19(土) 19:11:49.17 ID:ZjCwFMhn0
キモ過ぎワロタ
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/10/19(土) 22:03:10.63 ID:Pb6TL62Z0
ハッピーエンドになってくれ
37: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 22:08:18.02 ID:e1A6D2xD0
翌朝、寝不足全開の顔をしたわたしに、黒子が声をかけてくる。
「お姉さま、寝不足のようですけど、大丈夫ですの?」
38: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 22:10:11.48 ID:e1A6D2xD0
夕方、わたしはまたあの公園にいた。
当麻に会いたかった。
わたしは当麻のことを好きなのかどうか、もうよくわからない。
39: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 22:11:57.82 ID:e1A6D2xD0
「ねぇ、そういえばさぁ」
「当麻って、長い黒髪が好きなの?あと、胸が大きい娘とか」
「ぶっ」
40: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 22:13:37.56 ID:e1A6D2xD0
何店か回らないと見つからないかもしれない。
そんなに遅い時間まで店は開いてないし、今日中に手に入れてあの機械を完成させないと、
(また、今日も眠れない!)
41: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 22:21:32.49 ID:e1A6D2xD0
「さて、これがあれば大丈夫よね」
お目当てのパーツを手に入れると、わたしは帰路についた。
もう、夢見装置無しで寝るなんて怖くてできない。今日中に完成させないと。
243Res/127.50 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。