241:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/15(金) 13:07:27.26 ID:o9K3eon50
タダシの前に仰向けに寝て、射精に向けて扱く手を早めた。
そのとき、玄関でカチャって鍵が開く音がした。
「タダシ?。帰っているの?」
「あっ、ママが帰ってきちゃった。何でこんない早いんだ」
タダシが部屋を飛び出した。僕はチンポの根元と金玉を強く握ってイキそうな感じを止めた。勃起したままで少し痛かったけど、僕は大急ぎで服を着た。
242:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/15(金) 13:08:00.94 ID:o9K3eon50
翌日は、何事もなく放課後を迎えた。ただ、Mが時々僕を睨みつけていることが気がかりだった。
タダシもイジメがなくてほっとしている様子だった。
今日も部活を休む訳にはいかないので、どうしようかと考えているうちにタダシはこっそり帰ったようだった。
部室に行くと、顧問の都合で部活が中止になったと先輩が教えてくれた。先輩達は部室でダラダラ喋っていたが僕は帰ることにした。
帰り道にはタダシの家の前を通る。タダシの家に寄ろうかなと思ったが、急に昨日のことが頭にうかんで恥かしくなりそのまま通り過ぎた。するといきなりタダシの家からMたちが飛び出してきて僕を取り囲んだ。
243:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/15(金) 13:08:33.78 ID:o9K3eon50
僕は真っ赤になって俯いた。
昨日、僕はダダシの前でシコった。射精を見せる約束も確かにした。
そのことをMたちに話すなんて、ショックだった。
「タダシから聞いたぞ、お前のチンポのことも。デカイらしいな。オレたちにも見せろよ」
「イヤダ、約束はしたけどお前たちとじゃない!」
244:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/15(金) 17:09:45.19 ID:o9K3eon50
1 名前: ヨーゼフ@管理人 ◆ 6kmz1qaw1o :2010/07/05(月) 22:32:33 ID:EDrDb2o2
臨時でつくった掲示板ですが…
おしゃべりできます。
お好きな話題をどうぞ。
245:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/16(土) 04:54:58.09 ID:9R8BLELQ0
学校の屋上での昼食――いつもの光景だ。
「あ、大和くん、ほっぺにご飯粒付いてるよ」
「お、サンキュ!」
246:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/16(土) 04:58:20.15 ID:9R8BLELQ0
学校の屋上での昼食――いつもの光景だ。
「あ、大和くん、ほっぺにご飯粒付いてるよ」
「お、サンキュ!」
247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/16(土) 04:59:24.98 ID:9R8BLELQ0
あたし――小南香澄には夢がある。
それは、小説家。
デビュー作は絶対に笑いアリ、涙アリの学園モノ。
248:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/16(土) 05:00:19.14 ID:9R8BLELQ0
オレ、楠本章宏はある日学校を休んだ。
風邪とかじゃない、要はサボリだ。
次の日、担任にプリントを渡された。
「個人調査書」だとか。
249:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/16(土) 05:03:00.56 ID:9R8BLELQ0
俺の名前は滝井良悟。
これでも中学テニス界じゃ、それなりの有名プレイヤーで、全国レベルだ。
見た目だって、それなりにいい、はずだ。
そんな俺には、疑問がある。
だから、疑問をぶつけてみた。
250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/16(土) 05:04:43.66 ID:9R8BLELQ0
オレ、水原翔には親友がいる。
とりあえず、4人。
まずは同じサッカー部で、誰よりも気が合う土方涼太。
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