過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/01(金) 23:40:18.17 ID:Qj3Jsq+X0
一日二十四時間はすごく短い……
>>39
それは書かないよ(震え声)
以下略
43
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/01(金) 23:42:10.88 ID:Qj3Jsq+X0
葡萄のタルト。
甘さ控えめのクッキー生地に敷き詰められたレアチーズクリーム。
その上にぎっしりと詰め込まれているのは、色とりどりの甘い宝石。
以下略
44
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/01(金) 23:42:39.22 ID:Qj3Jsq+X0
勿論冗談である。
かといって金の宛てはなく、日本という平和な国では傭兵稼業にも就けない。
身元が曖昧不確かでもバイトが出来る国とはいえ、そんなことをするつもりはない。
以下略
45
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/01(金) 23:43:35.09 ID:Qj3Jsq+X0
コツン。
男の靴のカカトとコンクリートが、小気味良い音を奏でた。
以下略
46
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/01(金) 23:44:52.80 ID:Qj3Jsq+X0
「……んん、」
喉に引っかかった飴の欠片が飲みきれない。
以下略
47
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/01(金) 23:45:18.71 ID:Qj3Jsq+X0
射線上に射程が拓けていれば、直線上にどこまでも進める。
彼女が持つ『聖なる右』の力の一つである。
そんな訳で、フィアンマとトールはだいぶ遠くまで逃げてきた。
以下略
48
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/01(金) 23:45:44.42 ID:Qj3Jsq+X0
「逃げきれなかったか」
舌打ちでもしそうな様子で、フィアンマがぼやく。
目の前に降り立ったのは、一人の大男だった。
以下略
49
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/11/01(金) 23:46:02.75 ID:CuV2cVNYo
この、スレのひとって働いてんの?ニート?www
50
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/01(金) 23:46:24.64 ID:Qj3Jsq+X0
先に動いたのは、アックアだった。
文字通り目にも止まらぬ速さで、フィアンマの間合いへ入ろうとする。
意識を絶って連れていこう、という魂胆だったのだろうか。
以下略
51
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/11/01(金) 23:48:22.28 ID:Qj3Jsq+X0
今回はここまで。
雷神右方は両者ズボンでデートしてると赤髪美少年と金髪美少女に見えるんだろうと思うと切ないです。おっぱい大j
52
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/11/02(土) 00:34:58.44 ID:WAjgIwQSO
無茶しやがって…
乙。なんでや!ウーさん何も悪くないやろwwwwwwww
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