過去ログ - 苗木「僕は君に恋をした」
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15: ◆EOh40d18dA[saga]
2013/12/18(水) 23:57:52.92 ID:jlb8IdPr0
余りにも明るい声、余りにも能天気な振る舞い。

どれを取っても場違いなそのヌイグルミの出現に、全員が驚愕する。

「な、なんなのぉおおおおおお!?」
以下略



16: ◆EOh40d18dA[saga]
2013/12/19(木) 00:33:41.08 ID:iIHcDt8l0
コロシアイ?

言ってる意味が分からない。

誰と誰がだ?
以下略



17: ◆EOh40d18dA[saga]
2013/12/19(木) 01:51:14.88 ID:iIHcDt8l0
モノクマが消えてから、しばらくは全員動けなかった。

現状に対して怯える人、冷静に物事を見る人、むしろ楽しそうな人と様々だったが、誰もが動こうとしなかった。

超高校級の風紀委員である、石丸清多夏クンが探索を始めてから考えようと提案した事でその場は落ち着いた。
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/20(金) 00:38:56.63 ID:xDXvVzrno
この苗木なんJ民だろ


19: ◆EOh40d18dA[saga]
2013/12/20(金) 21:14:47.77 ID:54sa4KIX0
寄宿舎には、各個人の為の部屋がある。

超高校級の格闘家、大神さくらさんによればここは完全防音らしい。

聴いた瞬間は騒音で寝れないなんて事は無いと安心していたが、普通に考えれば殺しの舞台としてそうなっているだけだった。
以下略



20: ◆EOh40d18dA[saga]
2013/12/20(金) 21:16:06.27 ID:54sa4KIX0
「モノクマ、ちょっと聞きたい事があるんだけど」

「おやおや奇遇だね、ボクもシャワールームの事で言う事があったんだよ!」

シャワールームの事で、という事はボクの行動を見ていたのだろう。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/20(金) 23:34:42.40 ID:5Q/8IuFuo
>>6
本編でも何処かで会ってない?って言ってたっけかちーたん


22: ◆EOh40d18dA[saga]
2013/12/21(土) 13:02:28.32 ID:vuPB4PGZ0


「不二咲――、本当にいいの?」


以下略



23: ◆EOh40d18dA[saga]
2013/12/21(土) 13:12:56.98 ID:vuPB4PGZ0
『オマエラ、おはようございます! 朝です、7時になりました! 起床時間ですよ〜!』

「………………」

翌日。
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/21(土) 13:16:44.02 ID:WJq9XHK2o
「――でるよ、千尋」に見えた。


25: ◆EOh40d18dA[saga]
2013/12/21(土) 18:28:44.93 ID:vuPB4PGZ0
「こんな朝早くにどうしたの? 石丸クン」

「いくら荒波に揉まれようとも、両足をしっかりと着いていれば倒れる事は無い……君もそう思うだろう?」

前置きが長い、というか鬱陶しい。早く本題に入って欲しい。
以下略



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