31:黒猫
2013/12/19(木) 09:57:33.52 ID:+XzxjG8T0
<部室>
八幡「うす。」
いつもと変わらないように挨拶をする。
32:黒猫
2013/12/19(木) 09:58:58.71 ID:+XzxjG8T0
おっとあぶない。
警察に通報されるところだった。
八幡「ああ、覚えてるよ。これは、この前小町とゲーセン行ったときに見つけてな。
33:黒猫
2013/12/19(木) 10:00:09.56 ID:+XzxjG8T0
雪ノ下に再び関心を持たせようと廊下のドアを眺めながら考えていると
雪乃「由比ヶ浜さんは、三浦さんたちとカラオケに行くから、
今日は休むってメールが来たわよ。私には。」
34:黒猫
2013/12/19(木) 10:00:44.70 ID:+XzxjG8T0
八幡「もしよかったら、家にあるのも含めて、貰ってくれないか?
ほら、人形も大切にしてくれる人にわたったほうがいいだろ。」
雪乃「そうね、比企谷君がもっていても、ほこりが被るだけだもの。」
35:黒猫
2013/12/19(木) 10:01:32.82 ID:+XzxjG8T0
<比企谷家リビング>
家に着くと、雪ノ下をリビングに案内し、待っててもらうことにした。
八幡「その辺の本棚でも観ていてくれよ。
36:黒猫
2013/12/19(木) 10:02:10.06 ID:+XzxjG8T0
八幡「ぬいぐるみ入れる袋もってくるから、ちょっと待ってな。
小町が服買ったときにとっておいた大きな紙袋があるはずだから。」
なんで女ってデパートとかの紙袋とっておくのだろうか?
37:黒猫
2013/12/19(木) 10:02:39.97 ID:+XzxjG8T0
<比企谷家前>
八幡「さ、行くぞ。」
と、自転車をおして歩こうとしたが、、
38:黒猫
2013/12/19(木) 10:03:08.28 ID:+XzxjG8T0
<雪乃マンション前>
雪乃「今日はありがとう。」
八幡「別に大したことはしてない。」
39:黒猫
2013/12/19(木) 10:04:50.50 ID:+XzxjG8T0
<雪乃マンションの部屋>
部屋に着くと雪ノ下は、紅茶の準備を始めた。
とても速く動いているようにみえるが、無駄がない分早く感じるのだろう。
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