過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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◆iX3BLKpVR6
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2013/12/31(火) 02:15:19.77 ID:FpJuWtcG0
あの後、凛はレッスン、俺はCDデビューにあたっての説明会議へと向かい、それを終えた後にこうしてまた集まっていた。
場所はすっかり定位置になってしまったコタツ。事務スペースが物寂しそうにしているのは気のせいだろう。
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◆iX3BLKpVR6
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2013/12/31(火) 02:19:20.82 ID:FpJuWtcG0
八幡「臨時プロデュースを頼むって事は、城ヶ崎にもプロデューサーはついてないんですよね? けど、それでもCD化に選ばれたって事は一人でも充分活動出来ていたって事じゃないですか。一体何が問題なんです?」
ちひろ「ええっとですね、確かにCDデビューが決まるまでは問題無くアイドル活動出来ていたんですよ」
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◆iX3BLKpVR6
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2013/12/31(火) 02:21:24.21 ID:FpJuWtcG0
美嘉「……あれ、ここってソファー無かったっけ? なんでコタツ?」
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◆iX3BLKpVR6
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2013/12/31(火) 02:23:00.74 ID:FpJuWtcG0
俺がキョドりまくりの自己紹介をすると、城ヶ崎はどこか思い出したような素振りを見せる。
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◆iX3BLKpVR6
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2013/12/31(火) 02:24:52.51 ID:FpJuWtcG0
すると城ヶ崎が言葉を返す前に、ちひろさんが補足説明をしてくれる。
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◆iX3BLKpVR6
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2013/12/31(火) 02:26:15.54 ID:FpJuWtcG0
ちひろ「み、美嘉ちゃん。とりあえず話だけでも聞いて……」
美嘉「いーよ。どうせ、そこの目が腐った人にアタシの臨時プロデュースさせようって事なんでしょ?」
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252
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/12/31(火) 02:27:35.69 ID:FpJuWtcG0
そして城ヶ崎は、さっさとその場を後にしようとする。おいおい、どうすんだよ(しかし俺はコタツから出ない)。
しかしそこで、その態度が気いらなかったのか、一人の少女が呼び止める。
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253
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◆iX3BLKpVR6
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2013/12/31(火) 02:29:07.55 ID:FpJuWtcG0
凛「そんなんじゃないよ。それにプロデューサーの目が腐ってるのは事実だし。そこに関しては別に言う事はない」
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◆iX3BLKpVR6
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2013/12/31(火) 02:30:27.03 ID:FpJuWtcG0
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◆iX3BLKpVR6
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2013/12/31(火) 02:31:55.94 ID:FpJuWtcG0
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/12/31(火) 02:33:48.69 ID:FpJuWtcG0
もちろん、本当に致し方ないのであれば会社も引き下がるだろう。しかし、出来る限りは食い下がりたい。
そこで、奉仕部へと依頼が舞い込んできたわけだ。
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