過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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26: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/01/19(日) 20:30:32.09 ID:b7u7Hodg0

咲夜は美鈴に教わったように右手に果物ナイフを持ち、りんごをまな板の上に置く。


最初にりんごを切り分け。
以下略



27: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/01/19(日) 20:32:07.63 ID:b7u7Hodg0

「咲夜さん、具合はどうかしら……って、あら?」

黄泉川「ん?」

以下略



28: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/01/19(日) 20:32:54.09 ID:b7u7Hodg0

不死の薬は袋の中の薬を取り出しながら言った。
見たところ、最初の頃にあったような動揺の面影はほとんどなく随分と打ち解けているようなので、
彼女のトラウマの払拭はほとんど済んだ言ってもいいだろう。

以下略



29: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/01/19(日) 20:33:55.58 ID:b7u7Hodg0

何かに対して弁明するような慌て方をする黄泉川を見て、不死の薬は一瞬怪訝な顔をするが、
大したことではないだろうと判断して咲夜が飲む薬の準備を始めた。


以下略



30: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/01/19(日) 20:34:59.80 ID:b7u7Hodg0

黄泉川に説明しながら淡々と作業を進めていく不死の薬。
そうこうしている内に20種類ほどの薬と1リットルの水、そして水を入れるための紙コップを並べ終えた。


以下略



31: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/01/19(日) 20:36:44.54 ID:b7u7Hodg0

不死の薬「その時に問題となるのが『退院後にどのような施設に居住させるか』ということよ」

不死の薬「早い話、彼女が退院後に住む場所と通う学校が決まってないの」

以下略



32: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/01/19(日) 20:42:10.73 ID:b7u7Hodg0

不死の薬「咲夜さん、薬は飲み終わったかしら?」

咲夜「けふっ……さっき飲み終わりました」

以下略



33: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/01/19(日) 20:42:49.09 ID:b7u7Hodg0
今日はここまで
質問・感想があればどうぞ


34:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/19(日) 21:59:07.19 ID:0FChofx/0


今は関係ないが
輝針城のメンツは科学側でも魔術側でも(一応)成立するキャラばっかりなんだよなあ

以下略



35:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/20(月) 18:43:23.79 ID:ILr7WTwv0
怪我して泣いちゃうんだろうなーとか思ってた時期が俺にもありました


36:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/20(月) 19:33:10.92 ID:BL7Yu5Py0
美味いリンゴはマジ最高だよな


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