過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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7
:
◆A0cfz0tVgA
[saga]
2014/01/12(日) 23:03:47.11 ID:iXz+m7NH0
黄泉川「失礼するじゃん」
美鈴「失礼しまーす。 また会いに来たよ、咲夜ちゃん」
以下略
8
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/01/12(日) 23:05:46.91 ID:iXz+m7NH0
黄泉川「どうやら大丈夫みたいだね。 元気そうで安心したじゃん」
美鈴「本当ですね。 あ、これお見舞いの果物だよ」ドサッ
以下略
9
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/01/12(日) 23:06:51.27 ID:iXz+m7NH0
黄泉川「? どうしたんだい?」
以下略
10
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/01/12(日) 23:08:29.71 ID:iXz+m7NH0
黄泉川の言葉を聞いた美鈴は、果物ナイフを貸してもらうために病室を出ていった。
待っている間、黄泉川は準備をするためにかごの包装を取り払う。
以下略
11
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/01/12(日) 23:10:45.05 ID:iXz+m7NH0
黄泉川「色々練習はしてるんだけどね。 でも材料を切るときは大雑把だし、味付けは大味だし……」
黄泉川「特に火の通し方のコツがうまくつかめないじゃん。 何かいいアイデアは無いかい?」
以下略
12
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/01/12(日) 23:12:27.07 ID:iXz+m7NH0
美鈴「咲夜ちゃんってりんごの皮って食べれる?」
咲夜「大丈夫です」
以下略
13
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/01/12(日) 23:16:13.21 ID:iXz+m7NH0
咲夜の視線が美鈴に注がれている。
しかし、その視線の先にあるものは左手に持ったうさぎ型のりんごではない。
以下略
14
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/01/12(日) 23:18:44.44 ID:iXz+m7NH0
二人の問いに、咲夜は首を縦に振って肯定の意を示す。
咲夜はこれまでの間、不死の薬からもらった料理の本を読んで今まで過ごしてきており、料理に対する関心が人一倍強くなっている。
以下略
15
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/01/12(日) 23:20:10.91 ID:iXz+m7NH0
美鈴「どうしましょう? 刃物を使わせるのは怪我をするかもしれないので不味い気がしますけど……」
黄泉川「でも彼女の眼を見るとかなりご執心のような気がするじゃんよ。 簡単には諦めてはくれないような気がするじゃん」
以下略
16
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/01/12(日) 23:20:41.67 ID:iXz+m7NH0
今日はここまで
質問・感想があればどうぞ
17
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/13(月) 02:16:15.69 ID:kcL9Ye1Oo
乙です
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