過去ログ - マミ「チーズがとっても大好きな、大切な私のお友だち」
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:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/07(火) 18:38:49.10 ID:Kcb12/zJo
たぶんメチャクチャ世話焼きまくったんだろうなマミさん
13
:
◆2DegdJBwqI
[sage]
2014/01/08(水) 12:10:17.68 ID:HEdAZvXGo
修正
>>2
九行目
×それどころか、私にとってかけがえのなく大切な一人の友だちと出会えていなければ、
以下略
14
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2014/01/08(水) 12:20:18.80 ID:HEdAZvXGo
〜☆
「そろそろ行きましょう、ベベ」
以下略
15
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2014/01/08(水) 12:27:56.61 ID:HEdAZvXGo
実のところ、可哀想というよりもひとりぼっちは寂しいという気持ちが、
冷徹な魔法少女としての判断を鈍らせていたのかもしれない。
人間ではない。魔法少女でもない。
べべの特殊な立ち位置は、私が拒絶するのに戸惑う絶妙の塩梅だった。
以下略
16
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2014/01/08(水) 12:31:37.61 ID:HEdAZvXGo
『!』
唐突にべべが、ビクンとその場で身体を強張らせてピタリと静止する。
これがどういう合図なのか、既に何度も経験してわかってはいるけど、
以下略
17
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2014/01/08(水) 12:36:44.53 ID:HEdAZvXGo
そしてそれ以上に不思議なのは、体中に何か高感度のセンサーでも積んであるのかというくらい、
街全体、広範囲にわたる異常をべべが即座に感知すること。
おかげで今までのパトロールの時間をかなり短縮できたりして、
自分の時間を持てているからかなり助かっている。
以下略
18
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2014/01/08(水) 12:40:19.10 ID:HEdAZvXGo
〜☆
夕食の時間。一日で一番べべが活発になる時間。
体の大きさと比べて、気持ちが良いくらいによく食べる。
ただあんな大きなニョロニョロを体内にしまっていることを考えると、むしろ小食なのかもしれない。
以下略
19
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2014/01/08(水) 12:45:45.70 ID:HEdAZvXGo
怒られてもあまり反省しないだけに、つまみ食いの質が悪い。
でもべべのそういうとぼけた顔を見ていると、
私はもっと怒らなきゃいけないのに、もうそれ以上怒る気を失くしてしまう。
つまみ食いが治らない責任は、実際私の側にもかなりあると内心思っている。
以下略
20
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2014/01/08(水) 12:55:45.19 ID:HEdAZvXGo
『チーズウマイ』
「そんなに焦らなくても、ご飯は逃げないから大丈夫よ。ちゃんとよく噛んで食べなさい」
以下略
21
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2014/01/08(水) 13:05:18.68 ID:HEdAZvXGo
〜☆
気温も、日差しも、風や空気も、そして空の色も、皆々全てが心地よい。
そんな休日のお昼。パトロールも兼ねるつもりで、べべとお散歩に出かけた。
以下略
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