過去ログ - 【咲―Sski―】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」【永水】
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48: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:30:29.25 ID:cJv6xySVo

………


……
以下略



49: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:30:56.36 ID:cJv6xySVo

京太郎「(…でも、この気温で巫女服…?)」

幾ら鹿児島が長野よりも暖かいと言っても、湿気の多いその寒さは骨身に染みるレベルである。
雪国育ちの俺でも防寒具なしではこんな風に普通に立っていられないだろう。
以下略



50: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:31:33.34 ID:cJv6xySVo

「どうぞ。こちらへ」
京太郎「え…えぇ…」

それも目の前の女性が許しては貰えない。
以下略



51: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:31:59.70 ID:cJv6xySVo

京太郎「先に親に連絡しても良いですか?」
「えぇ。問題無いですよ」
京太郎「すみません。寒い中」
「いえ、これも仕事ですから」
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52: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:32:26.32 ID:cJv6xySVo

「なんだよ。俺は母さんとイチャイチャするのに忙しいんだぞ」
京太郎「知るか!って言うかちゃんと荷解きはしてるんだろうな」
「荷解き…?なにそれ美味しいの?」
京太郎「よーし。良い度胸だ」
以下略



53: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:32:54.39 ID:cJv6xySVo

「んじゃ、そろそろ切るぞ。挨拶終わったらまた連絡しても良いからな」
京太郎「あっ…ちょ!!」

瞬間、有無を言わさずオヤジがブツリと通話を切った。
以下略



54: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:33:44.99 ID:cJv6xySVo

「出してください」
京太郎「あ」

そんな事を思っている間に、俺とは逆方向のドアから女性が乗り込んで来る。
以下略



55: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:34:13.34 ID:cJv6xySVo

京太郎「いやー今日は寒いですね」
「そうですね」
「……」
京太郎「……」
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56: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:34:40.95 ID:cJv6xySVo

「あの」
京太郎「あっはい!なんでしょう!?」

ってまさかあっちから話しかけてもらえるなんて…!
以下略



57: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:35:22.42 ID:cJv6xySVo

京太郎「……」
「……」
「……」

以下略



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