過去ログ - 【R18】妃宮千早「貴方達……恥を知りなさいっ!」
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118: ◆8x8z91r9YM[saga]
2014/03/21(金) 15:22:43.32 ID:k3AytUEno
宮藤陽向「(こ、こ、ここれは……! み、み、見ていて良いのでしょうか! どうする私っ!)」

梶浦緋紗子「宮藤さん、なにやってるのよ」

宮藤陽向「は、はわわ――!」
以下略



119: ◆8x8z91r9YM[saga]
2014/03/21(金) 16:26:41.67 ID:k3AytUEno
妃宮千早「か、梶浦先生? 何故、陽向ちゃんも一緒に――」

梶浦緋紗子「寮母さんや皆瀬さんが、朝一番から『お姉さまが居ない!』って宮藤さんが五月蝿い。と言う事で特例として仕方なくね……」

妃宮千早「それより、私が男性だと――」
以下略



120: ◆8x8z91r9YM[saga]
2014/03/21(金) 16:49:45.87 ID:k3AytUEno
妃宮千早「梶浦先生、申し訳ありません……私のせいで人員、予算――そして学院生徒にまで危険が及ぶ可能性が――」

梶浦緋紗子「謝らなくてもいいわよ。千早くんもれっきとした聖應の生徒ですもの。学院が生徒を守るのは当然の義務よ」

妃宮千早「分かり……ました。――では、まず四と五の事から、一は必須だと思います」
以下略



121: ◆8x8z91r9YM[saga]
2014/03/21(金) 21:16:04.01 ID:k3AytUEno
 緋紗子が千早の病室から出て行くと同時に、香織里が陽向を引き連れ戻ってきた。
 至って正常に見え――なくもない陽向が――。

宮藤陽向「千早お姉さま! お体、大丈夫ですか? 私、心配で心配で……気が気じゃなくて――」

以下略



122:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/22(土) 01:27:28.37 ID:3E7oqIt8o
香織里って千早をさん付けで呼んでたっけ?


123: ◆8x8z91r9YM[saga sage]
2014/03/22(土) 01:51:57.63 ID:xAPwkA6xo
>>122
あー…よく考えたら男バレ後は
二人の時とか千早でしたかね…
自然と移行させます…


124: ◆8x8z91r9YM[saga sage]
2014/03/22(土) 01:55:07.76 ID:xAPwkA6xo
まぁ…初音や陽向等が何時来るか分からない状況
って事でさん付けって事にしといて下さい


125: ◆8x8z91r9YM[saga]
2014/03/22(土) 06:33:39.80 ID:xAPwkA6xo
妃宮千早「か、薫子さん、ごきげんよう」

神近香織里「薫子……見事な滑りよ。見ていて気持ちが良いわ」

宮藤陽向「薫子お姉さま――私、感動しましたっ! 見事な滑りっぷりですっ!」
以下略



126: ◆8x8z91r9YM[saga]
2014/03/22(土) 06:34:07.59 ID:xAPwkA6xo
 千早の傍に座る、優雨の頭を千早は優しく撫で、優雨を安心させる。
 優雨の隣に立っている初音が、鞄の中からお見舞い品を取り出し、千早に手渡しした。

皆瀬初音「千早ちゃん、大した物じゃないけど――」

以下略



127: ◆8x8z91r9YM[saga]
2014/03/22(土) 16:16:53.86 ID:xAPwkA6xo
宮藤陽向「いやぁ〜、食べ過ぎま――うぷっ……お姉しゃま……気持ち悪いですぅ……」

神近香織里「はぁ、呆れるわね……陽向、何しに来たのよ。ソファで横になってなさい」

妃宮千早「まぁまぁ、陽向ちゃんらしくて可愛いですよ」
以下略



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