過去ログ - アナスタシア「魔人偶像高峯のあ」
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2: ◆hK60URwGfhGV[saga]
2014/03/23(日) 01:02:57.48 ID:37alY3gp0
みく「みんな! ありがとにゃー!」

ファン『みくにゃーん!!!』

のあ「雷光のように、…音より早く届けてあげるわ」
以下略



3: ◆hK60URwGfhGV[saga]
2014/03/23(日) 01:06:30.47 ID:37alY3gp0
翌日

みく「そういえばのあにゃん、事務所の方はどうするの? ちひろさんも今日は出かけてるらしいし。アイドルはいいとしてのあにゃんが無駄にスタイリッシュなHP作ったせいで最近探偵頼むお客さんも来てるんでしょ?」

のあ「とるに足らない塵芥のような依頼ばかりだけど…確かに留守番は必要ね。…こういうときのために、彼女をキープしているのよ」
以下略



4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/23(日) 01:08:56.01 ID:O4WC8+9O0
あの貫通女が持ってた人形ってアナスタシアって名前だったな


5: ◆hK60URwGfhGV[saga]
2014/03/23(日) 01:10:06.47 ID:37alY3gp0
電車「」プァァァァーン

みく「はー、それにしてもチケットもったいないにゃあ」

のあ「? …どうして?」
以下略



6: ◆hK60URwGfhGV[saga]
2014/03/23(日) 01:12:24.38 ID:37alY3gp0
のあ「そしていずれその高鳴りはエネルギーを伴い、そのエネルギーは『輝』へと昇華する…。私の感じた『輝』の可能性が本物ならこの旅は私にとっても…至高の晩餐会と成りうるわ」

『輝』の可能性という言葉が気にかかる…。のあにゃんはこういうとき、…決して多くを語らない。
分かっているのは、この旅の途中で私達は事件に遭う可能性があって…旅の途中で出会った誰かが、凶暴な悪意を隠し持っているかもしれない、ということだ。

以下略



7: ◆hK60URwGfhGV[saga]
2014/03/23(日) 01:16:08.32 ID:37alY3gp0
書き溜め切れたので今日はここまで。

次回は未定、少し間が空くかもしれません。
始まるときは大体今と同じ時間帯に出現すると思います。


8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/23(日) 08:06:35.52 ID:C4/95WCq0
今回はアヤエイジアの話じゃなくて温泉のやつか


9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/23(日) 08:45:09.14 ID:hDWEnHZk0
全員外国人か


10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/24(月) 14:17:58.85 ID:Xp8qPasG0
こうきたか、どの国の国歌が流れるか予想できない


11: ◆hK60URwGfhGV[saga]
2014/03/26(水) 01:13:45.78 ID:bxEbEGun0
私達が今日来た錯真湯(さくまゆ)温泉郷はウリが多い。豊富な湯量に落ち着いた街並み、変化に富んだ周囲の自然や突飛ともいえる名物の数々、アクセスも容易で、さらに恋愛成就の効果もあるとか。
日常からちょっと離れたいプチ旅行には…おあつらえ向きなのだ。

みく「(一緒なのがのあにゃんってのが引っ掛かるんだけどにゃ)」

以下略



12: ◆hK60URwGfhGV[saga]
2014/03/26(水) 01:28:06.58 ID:bxEbEGun0
錯真湯温泉郷、渋林旅館

みく「うわー! 広いにゃ! 自腹じゃこんな良いところ泊まれないにゃ! さて、まずは温泉につかってゆっくりしたいところにゃッ…がッ!」

のあ「騒々しいわ」
以下略



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