過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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356: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/05/19(月) 00:36:34.01 ID:lWhz1ksj0
すいません。このままだとすげー遅くなりそうなんで、二回に分けて投下したいと思います。
続きは明日で、とりあえず今日は前半を更新します!


357:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/19(月) 00:43:47.14 ID:DCA2vQOEo
114514


358:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/19(月) 00:47:00.63 ID:5Axl69B20
待ってる


359: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/05/19(月) 00:50:02.95 ID:lWhz1ksj0





以下略



360: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/05/19(月) 00:52:14.10 ID:lWhz1ksj0


ほら、次の日休みとかだと遅くまで本読んでいられるから、どうしても仕事帰りに欲しくなるんだよ。だから本の発売日は週末がベスト。まぁ今日は寄った時間が遅過ぎて売り切れだったんですけどね!

その腹いせとも違うが、以前から気になっていた自伝小説を手に取ってみて、それが案外面白かったのだからこんな時間だ。それも結局買ってるし。あれ、これ俺店の思うがままじゃね?
以下略



361: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/05/19(月) 00:53:36.18 ID:lWhz1ksj0


八幡「こんな遅い時間に何やってんだ? 補導されんぞ」

雪ノ下「大丈夫よ。外に車も止めてあるし、いざとなれば“どうにか”するわ」
以下略



362: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/05/19(月) 00:55:21.72 ID:lWhz1ksj0


そして少しの沈黙の後。

雪ノ下は小さく溜め息を吐くと、入り口横のベンチへと腰かける。
以下略



363: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/05/19(月) 00:57:18.80 ID:lWhz1ksj0


……以前の俺なら、こんな気持ちは絶対に認めなかっただろうがな。
むしろ、自分の気持ちに気付かなかったまである。

以下略



364: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/05/19(月) 00:59:00.23 ID:lWhz1ksj0


八幡「まず、雪ノ下がプロデューサーだったとするだろ」

雪ノ下「ごめんなさい、今その例えが必要な会話の流れとは思えないのだけれど」
以下略



365: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/05/19(月) 01:01:28.80 ID:lWhz1ksj0


八幡「とまぁそんな感じだ。今の俺の状況はな」

雪ノ下「結局良くは分からなかったけれど、とても困難な状況という事は理解したわ」
以下略



366: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/05/19(月) 01:04:01.96 ID:lWhz1ksj0


自分自身を、他の誰かに認めてもらいたいか。

それに対する答えは、お前が誰よりも理解しているだろう。
以下略



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