過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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894: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 02:48:23.18 ID:9UPUoVTN0


折角の申し出を、即答で拒否する。
それを聞いたちひろさんは大袈裟過ぎる程にショックを受け、項垂れる。

以下略



895: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 02:50:13.48 ID:9UPUoVTN0



ちひろ「……本当に、辞めちゃうんですね」

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896: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 02:51:49.79 ID:9UPUoVTN0


ちひろ「え? は!? いや、その、ぅ……お、お世辞はいいですって!」


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897: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 02:53:27.00 ID:9UPUoVTN0


その大きな声で、俺は思わず言葉を止める。

ちひろさんも立ち上がり、少し怒ったように言ってきた。
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898: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 02:55:29.09 ID:9UPUoVTN0


ちひろ「お茶でもいいですし、大人になったら、お酒も酌み交わしましょう。……だから、これで最後だなんて言わないでください」

八幡「……はい」
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899: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 02:57:17.36 ID:9UPUoVTN0



会社を出ると、ひんやりとした風が頬を撫でる。

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900: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 03:00:43.71 ID:9UPUoVTN0



八幡「……凛」

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901: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 03:02:23.11 ID:9UPUoVTN0


だが、凛の表情は読めない。


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902: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 03:04:43.78 ID:9UPUoVTN0



それでも食い下がる凛を、

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903: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/09(土) 03:11:16.48 ID:9UPUoVTN0



それでも、俺の答えは変わらない。

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