過去ログ - メリーさん「運命です!最早、運命共同体です!結婚しましょう!」
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59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/19(土) 01:28:38.65 ID:fDt4s4as0
メリー「…分か…ら…な…いんで…す…」

メリーは堪えきれず、大粒の涙をながす。

メリー「私は…どう…した…ら。マ…スターの…お…そば…にいた…いだけ…なんで…す」
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/19(土) 02:41:05.87 ID:QxZLePCk0
服屋のあるフロア

ベレッタM9を失った男は、アーミーナイフを持ち、フロアの中央に立っていた。

男「…クソッ!また、姿を消した!」
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/19(土) 04:23:38.36 ID:osY0+eCs0
メリー「マスター!」ギュウ

男「大丈夫だ、メリー」ギュウ

メリーは驚いていた。
以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/20(日) 19:20:31.95 ID:xEremimn0
3人はフロアの中央に、一定の距離を取り並んで立っていた。
立ち位置は中央にクッチィ。左に男。右にメリー。手にはそれぞれ塩の袋を持っていた。

男「打ち合わせ通りに行くぞ!」

以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/20(日) 19:54:15.19 ID:/8nDv9rA0
明らかに、女幽霊の動きは鈍くなっている。

男はジャケットの内ポケットから、木の切れ端を取り出した。

女幽霊はその切れ端を警戒した。
以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/20(日) 20:09:23.67 ID:eWCyDOtm0
メリー「マスター!もう一度、火を!」

男「塩のサークル無しでは無駄だ!たとえ火が使えても、今の女幽霊には通用せん!」

クッチィ「なに偉そうに言ってんの!?」
以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/20(日) 20:28:54.41 ID:IZQIb19I0
クッチィwww


66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/20(日) 20:41:43.48 ID:A04v4VO40
呆気に取られていたクッチィを、女幽霊が見逃す筈がなかった。
女幽霊がクッチィに襲いかかる。

クッチィ「しまっ…キャァッ!」

以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/20(日) 20:47:41.56 ID:A04v4VO40
メリー「もしかして、先輩」ゴシゴシ

クッチィ「目を擦らない。…なによ?」

メリー「マスターに惚れました?」
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/20(日) 21:20:51.52 ID:H9oigyhT0
服屋前

男「なんとか来れたか」

男は女幽霊の攻撃を回避しながら、服屋の前まで移動してきた。
以下略



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