過去ログ - メリーさん「運命です!最早、運命共同体です!結婚しましょう!」
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64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/20(日) 20:09:23.67 ID:eWCyDOtm0
メリー「マスター!もう一度、火を!」

男「塩のサークル無しでは無駄だ!たとえ火が使えても、今の女幽霊には通用せん!」

クッチィ「なに偉そうに言ってんの!?」
以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/20(日) 20:28:54.41 ID:IZQIb19I0
クッチィwww


66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/20(日) 20:41:43.48 ID:A04v4VO40
呆気に取られていたクッチィを、女幽霊が見逃す筈がなかった。
女幽霊がクッチィに襲いかかる。

クッチィ「しまっ…キャァッ!」

以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/20(日) 20:47:41.56 ID:A04v4VO40
メリー「もしかして、先輩」ゴシゴシ

クッチィ「目を擦らない。…なによ?」

メリー「マスターに惚れました?」
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/20(日) 21:20:51.52 ID:H9oigyhT0
服屋前

男「なんとか来れたか」

男は女幽霊の攻撃を回避しながら、服屋の前まで移動してきた。
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/20(日) 21:25:10.97 ID:wJJdyC850
やっちまった!訂正です!

泣いてたよ様 ×
泣いてた様  ○
です。
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/20(日) 21:49:02.84 ID:cerHbg110
女幽霊が完全に消えたのを確認すると、3人は安堵のため息をついた。

クッチィ「さてと、色々説明してほしいんだけど」

男「それはいいけど、場所を変えよう。面倒に巻き込まれたくない」
以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/21(月) 01:08:38.08 ID:+xUi6cQu0
クッチィ「あの女は私の被害者なんだよ。私さえ、同じ姿してなかったら!…この事件は起きなかった…」

男「けど、それはクッチィは[口裂け女]として行動した結果…」

クッチィ「その結果、レギオンがうまれた」
以下略



72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/21(月) 01:49:34.40 ID:ugQwjuLk0
ショッピングモール近くの広場

男「遅いな、メリー」

クッチィ「心配なら、一人で行かせなきゃいいのに」
以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/22(火) 00:25:42.29 ID:kSwY6DGT0
男「さて。メリーも来たことだし、俺も説明しようかな」

クッチィ「そうね、色々聞きたいわ」

男「女幽霊は自分の顔に執着していたんだ。執着は、あの世に逝くための道を閉ざしてしまう」
以下略



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