過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:35:08.17 ID:lSIrsjNpo
姫「あいつ、行ったのか?」

兵士長「ええ。今し方」

姫「そうか……」
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:42:36.44 ID:lSIrsjNpo
通路

戦士「あーん。また勇者様、一人で任務に行っちゃうなんて……。あたし、どうして避けられてるのかしらぁ? こんなに愛してるのに」

兵士長「愛し方が間違ってるからじゃねえか?」
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:53:09.17 ID:lSIrsjNpo
姫の自室

姫「とけたー」

教師「採点シマスねー」
以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 21:02:46.00 ID:lSIrsjNpo
姫「違うっていってるだろー!!」

教師「プリンセスだって気が付いているのでしょう?」

姫「何がだ!?」
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 21:11:47.95 ID:lSIrsjNpo
国境付近 町

勇者「あぁー……やっと、ついたぁ……」

勇者(今回の任務が終わったら、一週間ぐらいは休みもらうぞ!! で、先生とイチャイチャでウフフなことをしてやるんだ!! 体と心がふやけるまでなぁ!!!)
以下略



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 21:25:20.45 ID:lSIrsjNpo
駐在所

兵長「勇者殿! このような僻地にまで足を運んでいただき申し訳ありません!!」

勇者「で?」ホジホジ
以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 21:35:33.25 ID:lSIrsjNpo
国境の砦

勇者「ここかぁ……」

警備兵「何者だ!!」
以下略



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 21:45:47.63 ID:lSIrsjNpo
警備兵「な!? 勇者殿!! おやめください!! ここはいくら勇者殿でも通せません!!!」グイッ

勇者「押し通る!! どけぇ!!!」

警備兵「おい!! 勇者殿をとめろー!!!」
以下略



112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 21:51:12.75 ID:lSIrsjNpo
砦内

憲兵「……なるほど」

勇者「届けてくれますか?」
以下略



113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 21:57:35.45 ID:lSIrsjNpo
城下町 教会

姫「……」

少女「どうしたの?」
以下略



114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 22:42:09.16 ID:lSIrsjNpo
少年「でも、年上との恋はすぐに終わるって聞いたことあるぞ?」

姫「え?」

少女「そんなことないよ。愛し合っていればどんなことでも乗り越えられるって」
以下略



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