過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
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811:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/23(木) 17:30:39.99 ID:6NGd0T+00


『はるのん狂想曲編』追加エピソード(第15章)


以下略



812:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/23(木) 17:32:05.96 ID:6NGd0T+00

雪乃「はぁ……、わかりました。平塚先生が自宅用に買うという事でどうでしょうか。

   それならば食材を無駄にする事もないでしょうし」

以下略



813:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/23(木) 17:32:42.26 ID:6NGd0T+00

 彼女の買い物が長くて疲れると言っている諸君。対処方法をお教えしよう。

一番いい解決方法は一緒に楽しんでしまうだが、

以下略



814:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/23(木) 17:33:39.95 ID:6NGd0T+00

雪乃「平塚先生は大丈夫ですよ。意思を固く貫けなかった八幡に問題があって、

   本来なら八幡がうまく声をかけるべきでしたから。

以下略



815:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/23(木) 17:34:35.71 ID:6NGd0T+00
普段名前は聞いても親父なんかじゃ買えもしない銘柄がしれっと並べられているんだぞ。

しかも、普通のスーパーどころか酒屋だってあまり売ってないんじゃないかって

いうやつだぞ。
以下略



816:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/23(木) 17:35:34.85 ID:6NGd0T+00
俺がやや明後日の方向の心配ごとをしていると、

いまや顔がくっつくほど迫りまくった平塚先生を雪乃が冷静にいなしていた。


以下略



817:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/23(木) 17:36:28.52 ID:6NGd0T+00

そんな子供すぎる大人を見ている俺達ができる事といえば、

その後ろ姿を生温かい目で見送ることくらいしかなかった。

以下略



818:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/23(木) 17:37:31.01 ID:6NGd0T+00
……やべっ、平塚先生が酒を飲むのを付き合ってる影響で、つまらないすぎるダジャレが

うつっちゃったじゃねえか。こっちは酒が飲めないのに毎回付き合っているというのに、

あのねちっこいダジャレとか絡んでくるのとかどうにかなりませんかね。
以下略



819:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/23(木) 17:38:26.38 ID:6NGd0T+00
雪乃「そうかもしれないけれど・・・・・・」

結衣「もういいじゃん。ほら乾杯しよっ。

   それともあたしの誕生日お祝いしたくない、かな?」
以下略



820:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/23(木) 17:39:31.96 ID:6NGd0T+00

これも口に出していないのに、どうして全員俺の事を睨むんですか。

・・・・・・もう、心まで沈黙しておこうかな。

以下略



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