過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
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938:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/07/02(木) 17:29:45.66 ID:vFj3VvPa0
陽乃「そう? だったら映画を楽しみましょう」

八幡「あ、はい……」

 俺の返事をにこやかに受け取ると、陽乃さんは再度俺の腕を引き寄せ、肩に頭をちょこんと
以下略



939:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/07/02(木) 17:30:41.03 ID:vFj3VvPa0

 って、おいっ。


陽乃「なにか不満でも?」
以下略



940:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/07/02(木) 17:31:14.51 ID:vFj3VvPa0

 しかし、その恥ずかしすぎる愛の囁きとまで言えてしまう文章を作ってしまった事実だけは

消去できない。その黒歴史ならぬ桃色歴史? 人はどうして成長しても消したくなる歴史を

以下略



941:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/07/02(木) 17:31:44.12 ID:vFj3VvPa0

八幡「え?」

陽乃「…………」

以下略



942:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/07/02(木) 17:32:38.67 ID:vFj3VvPa0

八幡「料理が冷める前に食事にしようって話ですよ」

陽乃「そうね。せっかく作ったんだし、早く食べましょうか」

以下略



943:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/07/02(木) 17:33:18.45 ID:vFj3VvPa0

 ただ、俺をからかっているだけなんだろうけど、本当に生娘のように陽乃さんが

照れている部分も見受けられ、それがかえって俺の心をくすぐってきてしまう。

以下略



944:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/07/02(木) 17:34:09.42 ID:vFj3VvPa0

陽乃「辛いの。比企谷君に陽乃姉さんって呼ばれるのは辛い、かな。いくら私が八幡って

  ささやいても、越えられない壁が目の前に築かれていって、陽乃姉さんと呼ばれるたびに

以下略



945:名無しNIPPER[sage]
2015/07/02(木) 18:01:39.94 ID:rA35hr/Vo
乙です


946:名無しNIPPER[sage]
2015/07/02(木) 18:10:26.07 ID:PYflAyX0o
乙です
今回もいいね


947:名無しNIPPER[sage]
2015/07/02(木) 19:28:51.09 ID:J+DkSv/AO
乙ー


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