過去ログ - 「先輩との日常」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/25(水) 23:17:54.65 ID:LAH+pWiZ0
僕は静かに席を立ち、家から持ってきた水筒の中身を確認する。

空だった。


以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/25(水) 23:24:17.36 ID:LAH+pWiZ0
二人で職員室に鍵を返しに行き、それから校舎を出る。

部活の終わった野球部員達が、グラウンドの整備をしている。

それ以外の生徒は、殆ど残っていない。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/25(水) 23:25:58.29 ID:LAH+pWiZ0
投下終了。同時に書き溜めも終了。

これからゆっくり書いていきますが、今日はこれまで。


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/26(木) 18:41:46.13 ID:cwxhLbd4O
いいね


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/30(月) 19:19:55.19 ID:O3eRG2Ma0
見直しつつぼちぼち投下します


15:今回からこの酉でいきます ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/06/30(月) 19:27:44.81 ID:O3eRG2Ma0
(午前中は晴れてたんだけどな)


授業中、僕は窓の外を眺めながら思う。

以下略



16: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/06/30(月) 19:32:30.09 ID:O3eRG2Ma0
「失礼します」


放課後、僕はいつもの空き教室の扉を開ける。

以下略



17: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/06/30(月) 19:40:14.30 ID:O3eRG2Ma0
椅子に座って、僕が紅茶を淹れているのを見ている先輩の前に、紅茶の入ったティーカップを差し出す。


「どうぞ、先輩」

以下略



18: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/06/30(月) 19:48:15.23 ID:O3eRG2Ma0
「大丈夫です先輩。先輩はやれば出来る人です」

「それって結局何も出来ない子を育てる常套句じゃないかしら」


以下略



19: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/06/30(月) 19:51:25.86 ID:O3eRG2Ma0





以下略



20: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/06/30(月) 19:52:44.26 ID:O3eRG2Ma0
本日の投下終了。

またのんびり書いていきます。


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