過去ログ - 上条「ソードアート・オンラインか、やってみたいな」アルゴ「その5ナ」
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939:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA
2015/12/20(日) 23:45:36.37 ID:ehOqNWS50
こんばんわ!!

さて、前回お伝えした通り、終わりです。


以下略



940:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sage saga]
2015/12/20(日) 23:48:27.24 ID:ehOqNWS50


消えそうな意識の中、インデックスは振り返る。現世なのか涅槃なのか、インデックスにはわからなかった。
ただ言えるのは、雲の隙間から何層も積み重なった大地がのような物、いや、『浮遊城』が見える。

以下略



941:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sage saga]
2015/12/20(日) 23:50:09.01 ID:ehOqNWS50


そうだ。その先にいるのは上条当麻、そう、上条当麻がその先にいる。確信なんて皆無だ。
が、彼女にはわかる。2年越しの感覚…。いつも自分のことを顧みない少年があの城にいる。

以下略



942:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sage saga]
2015/12/20(日) 23:52:48.63 ID:ehOqNWS50


「あら、こんなに早く見れるなんて。アレイスターもかわいそうね〜不在時に」

 ホワイトハウス。
以下略



943:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sage saga]
2015/12/20(日) 23:55:33.38 ID:ehOqNWS50



「イン…フィニ…ティ…」

以下略



944:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sage saga]
2015/12/20(日) 23:57:53.39 ID:ehOqNWS50


「過去を決別しない、あなたはッ!!」

がむしゃらに突っ込んでくるインデックスを避けるアルティミシア。
以下略



945:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sage saga]
2015/12/20(日) 23:59:42.75 ID:ehOqNWS50


《砲弾での援護になることをお詫び申し上げます。と、ミサカは次弾を装填しつつ10032号の対空砲火を避けます。この状況でよくできる》

続いて御坂9982号の通信が頭に入る。
以下略



946:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sage saga]
2015/12/21(月) 00:03:52.06 ID:TgqyuJ770


『時間圧縮』その術式は発動すると『術者』であるアルティミシア、その付随する彼女ら以外は動けない。
それが通例だった。術式は空に開いた門を見ればわかる、現在も発動中だ。

以下略



947:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sage saga]
2015/12/21(月) 00:05:56.19 ID:TgqyuJ770


腹部に違和感。仮にこの剣が鋼鉄の剣であるならば、冷たい感触に金属の異物感、そして激痛が全身を駆け巡るだろう。
だが、この剣はなんだ?

以下略



948:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sage saga]
2015/12/21(月) 00:10:52.46 ID:TgqyuJ770


「インデックス!?」

「へ!?」
以下略



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