1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/18(金) 05:25:42.85 ID:NwyhIcoFo
あまりにも小説が完結しないのでちょっとずつなら進むかなと
ペースはのろのろ、文章はだらだら、そしてエロスが含まれます、しかもフェチっぽいやつです
それでもよろしければ少しだけお付き合いください
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/18(金) 05:50:38.72 ID:NwyhIcoFo
クラスでの自分の立ち位置は理解してるつもり
浮いてる、暗い、ぼっち、非リア、なんでもいいけどマイナス要素ならほぼ当てはまる
そして極めつけは
「おい!起きてんだろ!寝たふりしてんじゃねーよ!」
私はいじめられっ子と言う奴だ
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/18(金) 06:21:51.83 ID:NwyhIcoFo
「チッ、またおねえちゃまかよ。」
「あー、しらけるわ・・・」
私のお姉様の登場だ。妹の私から見ても可愛らしく、頭の回転は遅いがよく勉強し品行方正で生徒会長。おまけにバスケ部の副キャプテンで性格が良く人徳もあるときている。まさに天下無敵、才色兼備のさいきょーお姉ちゃんだ。
「あやちゃんを離しなさい!」
人差し指をこっちに向けながら叫ぶ。おーおー、かっこいい正義の味方。私の上の猿どももしぶしぶ退いていく。まあ生徒会長様には逆らえないもんね。学校の処分怖いもんね。
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/18(金) 06:23:21.44 ID:NwyhIcoFo
今日はここまでです、また来ます
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/18(金) 06:24:50.63 ID:pdCaGvhIo
乙
共学かな?
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/18(金) 16:58:56.01 ID:NRQsUgLCo
行間開けてくれないか
読みにくい
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/18(金) 17:07:37.59 ID:09OeRlt3O
「それじゃ、まずは会長サマの身体検査からしましょうかねぇ。」
蛇のような目をしてお姉ちゃんの腕を抑えている猿がほざく。気持ち悪い。
「いやだ、やめて!触らないで!」
ここからだと良くは見えないがどうやら首筋を触られているようだ。乙女な悲鳴をあげるかな?
「あうっ!」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/18(金) 17:11:04.83 ID:09OeRlt3O
>>5
共学設定ですが責め手は全員女の子のつもりでした。
詳しく決めているわけではないのでどっちでも大丈夫です。読んでくださってありがとうございます。
>>6
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/18(金) 18:27:46.49 ID:yp0ulmREO
ええやん
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/18(金) 21:01:12.87 ID:lVMGxmUDO
レズレイプ!レズレイプ!
11:A
2014/07/26(土) 04:40:10.41 ID:pMxsY35k0
嫌い
私はゆっくりと起き上がった。ならべく音をたてないように、気配を[ピーーー]ように。こういったことは得意だ。いつもやっているから。
お姉ちゃんをなぶっている猿どもはいじめに夢中で私に気が付いていない。私は静かに手近な椅子を持ち上げそして
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/26(土) 04:48:40.26 ID:pMxsY35k0
パソコンから書くのが久しぶりであげてしまいました。申し訳ないです…
今回がハッピーエンド、エロはなしのルートです。次が正真正銘のラストになる予定です。更新遅くてすみません。
>>9
読んでくださってありがとうございます。
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/26(土) 15:00:42.52 ID:1lwQO7q60
はよ
14:B[sage]
2014/07/29(火) 07:32:03.74 ID:93BVcdXq0
嫌い。いや、その表現は的確ではないかもしれない。お姉ちゃんが存在している以上私は存在が許されない。全部お姉ちゃんが悪い。私は悪くな
い。今回だって勝手にお姉ちゃんが来たわけだ。それで勝手に巻き込まれている。私の知るところではない。そうだ。私には関係ない。
私はゆっくりと起き上がった。ならべく音をたてないように、気配を[ピーーー]ように。こういったことは得意だ。いつもやっているから。 お姉ちゃんをなぶっている猿どもはいじめに夢中で私に気が付いていない。扉にそっと近寄り・・・
15:B[sage]
2014/07/29(火) 07:33:46.52 ID:93BVcdXq0
「じゃあ実演してもらおうかな。あ、私達が不合格だと思ったらその時点でバックのことをくすぐり[ピーーー]からそのつもりでね。」
言われなくたって手加減するつもりはない。そんなことをして私に何の得がある?私はお姉ちゃんの上履きを脱がしにかかった。びくりと足が痙攣する。やはり弱点を責められるのには抵抗があるのだろう。しかし諦めているのか特に暴れたりなどはしない。
「へぇ、かいちょーは足が弱点なんだぁ。これは見落としてたなぁ。さくら失敗したねぇ。」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/29(火) 07:36:02.42 ID:93BVcdXq0
>>13
遅くなりました、ごめんなさい
これでおしまいです。読んでくださってありがとうございます。非常に個人的には微妙な終わり方になってしまいましたが完結が目的だったので目標達成です。お付き合いいただきありがとうございました!
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