過去ログ - 【艦これ】春雨Lv1、出撃します
1- 20
72: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/31(日) 21:15:50.62 ID:p/YldECw0
「ただいま戻りましたー……」

「おう」

浴衣姿で旅館の部屋に戻った春雨に提督は短くそれだけ言うと、再び手元の雑誌に視線を落とした。
以下略



73: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/31(日) 21:16:50.22 ID:p/YldECw0
「一緒に入ろうとか、言わないんですね」

鎮守府では時々言うくせに、と提督室に設けられた浴室を思い浮かべながら春雨は言った。本物の
温泉に来ているのだから、湯に浸かりながら片手に酒、片手に春雨を抱いて下品な笑い方をして
みせるくらいはやりそうな気もするのに。
以下略



74: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/31(日) 21:18:02.48 ID:p/YldECw0
そのまま提督の両手が春雨の体をもぞもぞと這い上がり、がっしりと両胸に合わされる。乱暴な
手の動きで浴衣越しに胸を揉まれ、浴衣がはだけそうになる。

「し、司令官さん?」

以下略



75: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/31(日) 21:19:07.38 ID:p/YldECw0
仰向けに寝転ぶ春雨の胸を提督の舌が這う。自分の胸を舐める提督の頭を見るのも、なんだか
見慣れた光景になった気がする。

「温泉に入ったせいか、いつもより良いな」

以下略



76: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/31(日) 21:20:15.35 ID:p/YldECw0
「んっ、んっ……」

揺れる度、押し殺そうとした声が漏れる。提督の動きは速さではなく深さを求めたものだ。一回
一回が春雨の一番奥までを突いてくるので、どうやったって耐え難い快感が毎回響いてくる。

以下略



77: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/31(日) 21:21:27.79 ID:p/YldECw0
「はあ……はあ……」

胸元のどろっとした液体を指で触りながら、春雨は荒い息を整えようとしていた。冷静になると
周りに気付かれていないか気になる。というか普段提督室でやっていることを考えると冷や汗の
流れるような気分だ。よく他の艦娘たちに気付かれていないものだ。
以下略



78: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/31(日) 21:23:37.74 ID:p/YldECw0
第5話、終わりです
続きが書けたらそのうち投下します。


温泉回でエ□シーンが控えめになる自称R-15SSがあるらしい
以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 21:59:51.63 ID:2ai7kEmYo
乙乙
声かわいいなと思っていたけど…捗るな


80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 22:04:54.67 ID:81fqlxBEo

控えめ…控えめ?


81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/31(日) 22:46:27.53 ID:rNZ813yD0
乙でした


170Res/122.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice