過去ログ - 魔法少女ダークストーカー
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594: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/06/20(土) 04:40:26.70 ID:JdQV9+5Jo
●しんそう

ディーティー「ふふ…フフフフフフ、アハハハハ!良く判ったねぇ!」

工場内に響くディーティーの声。
以下略



595: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/06/20(土) 04:41:29.64 ID:JdQV9+5Jo
●ついせき

俺「あれは二つの事件なんかじゃ無くて、糸…世界線を使った並列世界の強制移動だろ?」

俺「移動する前の世界では対象の人間が居なくなって、移動した先の世界では前の世界の記憶との辻褄が合わなくなる…まぁ、蓋を開ければ単純なカラクリだ」
以下略



596: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/06/20(土) 04:43:34.46 ID:JdQV9+5Jo
●どらごん

俺「カライモン…なのか?その姿は、まるで……」

カライモン「研究の成果の一つ…根幹を食らう竜の力をこの身に宿す事に成功したのだよ。まぁ、さすがにこの世界での未来視までは出来ないがね」
以下略



597: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/06/20(土) 04:48:11.43 ID:JdQV9+5Jo
●きりふだ

切り結ぶ、蜘蛛の爪と竜の爪…

ドライモンは蜘蛛の巣の合間をねって飛び回り、ディティーの放つ糸を軽やかに避けて…背部一撃を加える。
以下略



598: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/06/20(土) 04:51:49.27 ID:JdQV9+5Jo
●おくのて

ディーティーAの身体に、竜の牙が食い込んだその瞬間…目の前には信じられない光景が描かれた。


以下略



599: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/06/20(土) 04:57:58.88 ID:JdQV9+5Jo
●かいせき


おかしな所は幾つもあった

以下略



600: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/06/20(土) 04:59:29.61 ID:JdQV9+5Jo
●いきさつ

ハル「まず始めに…そうですね、私の居たIfの世界が誕生した所から始めましょうか」

ハル「と言っても、貴方の事ですからもう察しは付いているんでしょうし。一応確認だけしてみますか?」
以下略



601: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/06/20(土) 05:03:57.22 ID:JdQV9+5Jo
●よくぼう

ハル「本当の世界とIfの世界を繋ぐ事が出来る存在…ミクトランより這い出した蜘蛛」

ハル「絶望の最中で再会して和解したディーティーと一緒に、その蜘蛛を取り込んで…まぁ、取り込み切れずに一部を逃してしまったんですけどね」
以下略



602: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/06/20(土) 05:06:53.15 ID:JdQV9+5Jo
●ほんとう

俺「―――っ!?」

だがその刃は俺に届く事無く、何者かによって遮られた。
以下略



603: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/06/20(土) 05:13:55.15 ID:JdQV9+5Jo
●なおして

俺「あー…ってかもう、とりあえず落ち着けマイ」

熱論により熱くなるマイをなだめ、平静を促す俺。
以下略



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