2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 04:52:05.19 ID:q7gxAmtgo
このSSは艦隊これくしょん〜艦これ〜の二次創作です
地の文、設定の自己解釈満載なのでご注意ください
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 04:56:19.01 ID:q7gxAmtgo
カツカツと後ろから足音が聞こえてきて、そこでやっと私は正気に戻りました
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 05:02:21.76 ID:q7gxAmtgo
「こんにちは、お嬢さん。ここはちょっと暑いからそっちのベンチでお話しませんか?」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/07(金) 16:19:51.21 ID:sJ6DTGOH0
艦娘を人間からスカウト方式かな?
面白そう期待しています(`_´)ゞ
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 21:24:34.06 ID:q7gxAmtgo
状況だけを見ればかなり不審、妖精が見えるなんて言う男性
それでも不思議と警戒心はなく、それよりも妖精さんの方が気になって
結局、彼に付いて行ってしまうのでした
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 21:25:48.79 ID:q7gxAmtgo
都会ではこういう服が流行ってるとか?流石にそれはないか
それにこんな服をどこかで見たことがある気もします
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 21:26:51.43 ID:q7gxAmtgo
「別にこんな平和なところでドンパチしようってわけじゃないんだけどな、ここには個人的な用事があって来たんだ」
軍人さんの用事、といっても特に思い浮かびません
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 21:27:58.44 ID:q7gxAmtgo
突然の話に思わず息を飲みました。ここから見えるあの海が、戦場に
私の大好きな海、たくさんの思い出がある場所
本当に平和なこの町の、あの静かな海が戦場になる
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 21:29:34.28 ID:q7gxAmtgo
「敵は国じゃないんだ。あいつらは海で生まれて、今もその数を増やしている」
「あいつら?あいつらって、一体なんですか?」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 21:31:01.91 ID:q7gxAmtgo
「それが本当なら、そんなに小さな敵にどうして軍が負けるんですか?」
「そこが重要なんだ。実はな、恐ろしいことに彼らに現代兵器は通用しないんだよ」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 21:31:50.86 ID:q7gxAmtgo
この海には恐ろしい敵が近くまで迫っているのかもしれません
確かにこの子たちみたいに不思議な生き物が存在するのかも
でも、なんだかこの子たちがいてくれるなら安心できるような気がします
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