過去ログ - 十神「愚民が…!」腐川「医者なら救ってみなさいよ、ドクターK!」ジェノ「カルテ.5ォ!」
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220:名無しNIPPER[sage]
2014/12/28(日) 22:21:54.31 ID:Uu6DjkKOO
てい


221: ◆takaJZRsBc[saga]
2014/12/28(日) 22:40:02.11 ID:+IS8xoh00

結果はKAZUYAの敗北だった。しかし最後まで接戦であり、なかなか良いゲームであった。


「流石に強いな」
以下略



222: ◆takaJZRsBc[saga]
2014/12/28(日) 22:47:00.99 ID:+IS8xoh00

K「安心してくれ。今度のは気管挿管ほどは疲れんはずだ。……神経は使うがな」

苗木「一体何を……」

以下略



223: ◆takaJZRsBc[saga]
2014/12/28(日) 22:55:51.50 ID:+IS8xoh00

二人は一瞬お互いの目を合わせると、まだ顔は青いままだが確かに頷く。


苗木・石丸「……はいっ!」
以下略



224: ◆takaJZRsBc[saga]
2014/12/28(日) 23:04:25.33 ID:+IS8xoh00

K「…………」

苗木「…………」

以下略



225: ◆takaJZRsBc[saga]
2014/12/28(日) 23:13:53.90 ID:+IS8xoh00

K「……大丈夫だ。続けよう」

石丸「ですが……!」

以下略



226: ◆takaJZRsBc[saga]
2014/12/28(日) 23:21:42.22 ID:+IS8xoh00

K「……ハァ。血を拭いたら、次は点滴の練習に移ろうか。とりあえず俺にリンゲルを入れてくれ……」


リンゲル液:生理食塩水にカリウムやカルシウムを加えたもので、体内の水分や血液が急速に失われた時、
以下略



227: ◆takaJZRsBc[saga]
2014/12/28(日) 23:33:16.83 ID:+IS8xoh00

K「だが、少しずつ上達していく姿を見るのはとてもやり甲斐がある。
  大学の教師達もきっとこういう気持ちで仕事をしているのだろうな」

苗木「そうでしょうね」
以下略



228: ◆takaJZRsBc[saga]
2014/12/28(日) 23:43:15.30 ID:+IS8xoh00

苗木「…………」

K「苗木、お前は怪我人を見た時どんな気持ちになった? 傷ついた友人達を見てどう思った?」

以下略



229: ◆takaJZRsBc[saga]
2014/12/28(日) 23:56:46.76 ID:+IS8xoh00

(まさかここまで本格的に取り組むとは思わなかっただろうしな。……だが、問題は奴が飽きた時だ)


この頃になると、黒幕が非常に飽きっぽい性格だと言うのはKAZUYAも気付き始めていた。
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