30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/26(水) 20:10:03.46 ID:RnBvvHTn0
「みくるちゃん、あなた他に何かクラブ活動してる?」
「あの……書道部に……」
「じゃあ、そこ辞めて。我が部の活動の邪魔だから」
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/26(水) 20:11:45.17 ID:RnBvvHTn0
>>30のハルヒはミスです。少女とでも読み替えておいてください。
「おい、部室----」
「シャラップ!」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/26(水) 21:03:50.18 ID:RnBvvHTn0
とりあえず長門に謝ることにした。
「すまん!言いだせずに押し切られてしまった」
長門は無関心な風に、
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/26(水) 21:04:29.23 ID:RnBvvHTn0
「あのー……」
ガックリとうなだれた朝比奈さんが声をかけてきた。
「お二人もSOS団なのですか?」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/26(水) 21:05:23.13 ID:RnBvvHTn0
「あ、あのですね………」
俺が言い訳を考えていると後方から声がした。
「胸」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/26(水) 21:05:50.79 ID:RnBvvHTn0
振り返ると、朝比奈さんがさっきよりも心なし距離を取っており、
「ふつつか者ですが、よろしくお願いします」
そう言って小さくお辞儀をするとそそくさと出て行った。
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/26(水) 21:17:37.88 ID:RnBvvHTn0
部室の防衛に失敗してから数日が経った。
朝のHR前。長門が声をかけてきた。
「本読んだ?」
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/26(水) 21:29:37.54 ID:/VQxEBe5o
いい加減読めよwwwwww
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/26(水) 22:02:19.37 ID:RnBvvHTn0
何事かと思いそこを見ると、頭の四ヶ所を適当にまとめてリボンで結ぶというすこぶる奇妙な髪型をした涼宮ハルヒがそこにいた。
教室を見渡す涼宮ハルヒと目が合った。
すると涼宮ハルヒは他には一切目もくれず、一直線に俺に向かってきた。
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/26(水) 22:21:20.30 ID:m8lm5jUo0
長門可愛い、よしよししたい
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/26(水) 22:25:25.05 ID:29crm/eKO
こんだけ頑なに読まないのはなんでだww
128Res/70.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。