過去ログ - 女勇者「帰還後王子と結婚できると思っていたら」
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名無しNIPPER
[sage]
2014/12/25(木) 20:37:59.55 ID:1C3eG/yLO
魔法使いの心理描写がまだあんま無いから、どうなっていくのかな。
あ、過去作気になったので見ました。恋愛描写で胸キュンでした、今回も楽しみです。
51
:
名無しNIPPER
[sage]
2014/12/25(木) 21:53:55.72 ID:ukIa18Q6O
変態受け入れるなw乙
52
:
名無しNIPPER
[sage]
2014/12/26(金) 01:08:36.43 ID:0X940hg30
乙
53
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/12/26(金) 10:18:34.14 ID:U3XG8LXV0
>街の外
勇者「…」
今だに衝撃は抜けない。さっきの言葉は嘘だったのではないかと、どうしてもそう思いたくなる。
以下略
54
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/12/26(金) 10:19:28.74 ID:U3XG8LXV0
暗黒騎士「魔女じゃないか」
魔女「ヤッホー久しぶり暗黒騎士に猫ちゃん。愛する勇者ちゃんを捕まえたんだね〜。お祝いに魔女の媚薬でもあげようかぁ?」
暗黒騎士「勇者の前で堂々と渡すな。何をしているんだこんな所で」
以下略
55
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/12/26(金) 10:19:55.02 ID:U3XG8LXV0
魔女「もしかして勇者ちゃん、私のせいだって王子に言えば何とかなると思ったぁ?」ケラケラ
勇者「何…!!」
魔女「まー、そりゃあのお人好しの王子と一部の人らは納得するだろうけど…どうにもならない事だってあるんだよね〜」ウンウン
以下略
56
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/12/26(金) 10:20:23.75 ID:U3XG8LXV0
この男はどこまで私を邪魔する気なのか…!!
けれど武器を持たない今、まともに抵抗はできない。だが捕まれば、また拘束されるに違いない。
となれば…。
以下略
57
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/12/26(金) 10:20:57.28 ID:U3XG8LXV0
>夜、月光の湖畔
私は慎重に湖畔の草場に足を踏み入れた。
暗黒騎士らが近づいてきたらわかるよう、全神経を尖らせる。
以下略
58
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/12/26(金) 10:21:24.20 ID:U3XG8LXV0
勇者「…ん?」
猫耳を取り押さえながら気付いた。向こうから足音が聞こえる。
暗黒騎士か…!?だったら隠れないと。
以下略
59
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/12/26(金) 10:21:51.85 ID:U3XG8LXV0
間違いなかった。
私の大事な仲間だった魔法使い。
私を崖から突き落とした魔法使い。
私の代わりに、王子の妻となる魔法使い――。
以下略
60
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2014/12/26(金) 10:22:18.50 ID:U3XG8LXV0
暗黒騎士「…だから言ったんだ」
唐突に姿を現す暗黒騎士。
いつの間にか私の腕から猫耳がいなくなっていた。暗黒騎士は猫耳が呼んだのか。
けど目の前の光景で頭が真っ白になって、そんな事どうでも良くなっていた。
以下略
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