過去ログ - キョン「ペルソナァッ!」 クマ「ザ・ゴールデンクマ!」
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名無しNIPPER
[saga]
2015/01/07(水) 18:13:34.55 ID:CL7Y8+DEo
「は、入ったクマッ!」
「まだよ、生きてる……何か来るよっ!」
以下略
14
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/01/07(水) 18:14:18.06 ID:CL7Y8+DEo
「えっ、何っ?」
久慈川りせが、声を上げながら空を見上げる。隣で慌てふためくクマ……で、いいのか? 結局。こいつは。
以下略
15
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/01/07(水) 18:15:04.16 ID:CL7Y8+DEo
………
以下略
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/01/07(水) 18:16:04.56 ID:CL7Y8+DEo
………
以下略
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/01/07(水) 18:17:01.24 ID:CL7Y8+DEo
「……順序を追って話す」
制服のシャツのボタンをひとつ外しながら、古泉とともに、会議用の机に向かい合って腰を掛ける。
さて、最初に話すべきことは……と、数秒考えてしまう。俺は聞き手専門で、語るのは慣れていないんだ。
以下略
18
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/01/07(水) 18:18:02.22 ID:CL7Y8+DEo
「俺は、ペルソナでその髑髏を倒したんだ。以前と同じ、『ダンテ』でな」
「閉鎖空間内に、シャドウが……?」
以下略
19
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/01/07(水) 18:19:01.71 ID:CL7Y8+DEo
「久慈川りせ、だった」
「……久慈川りせ?」
以下略
20
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/01/07(水) 18:20:04.42 ID:CL7Y8+DEo
「いずれも、我々が侵入することのできない、イレギュラーなタイプの閉鎖空間です。現在確認されている限りで、一時間にひとつほどのペースで、現れては消え、現れては消えを繰り返しています。そして、いずれもかなり大規模なものです」
「……ハルヒの様子がおかしいことに関係しているのか」
以下略
21
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/01/07(水) 18:21:03.10 ID:CL7Y8+DEo
………
以下略
22
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/01/07(水) 18:21:59.66 ID:CL7Y8+DEo
「そして、昨夜あなたが見たという映像のとおりならば、涼宮ハルヒはあなたに助けを求めている」
「俺に、か」
以下略
23
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/01/07(水) 18:23:00.00 ID:CL7Y8+DEo
ハルヒを脅かそうとしている脅威とやらは、あの髑髏の怪物のようなもののことなのだろうか。
そもそも、奴はどこからやってきて、どのようにして閉鎖空間の中に現れたのか。
俺はまた、三ヶ月前の事件のように、ハルヒの力に目をつけた何者かと戦うことになるのだろうか。
そして、あの二人。アイドル、久慈川りせと、クマ。
以下略
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