過去ログ - 綾乃「いたずらスキンシップ」
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1:名無しNIPPER[saga]
2015/03/02(月) 23:56:56.85 ID:sV5jd6LVo
<生徒会室>


櫻子「こんちはー!」がらっ

綾乃「あら、大室さん」


放課後の生徒会室。今日の仕事分を確認していると、元気よく扉が開かれて大室さんが入ってきた。

きょろきょろと部屋を見回して、少し驚いたように尋ねてくる。


櫻子「あれっ? 先輩だけですか?」


綾乃「そうなの。千歳は昨日から風邪で休んでてね……会長も今日は外せない用事があるみたいで、今のところは私ひとりなの」


千歳は昨日と今日、体調不良で学校を休んでいた。風邪そのものは軽いもので心配はいらないらしく、明日には行けるかもしれないと言っていた。

会長は何か受験に関しての用事があるようで……詳しいことはわからなかったが、今回は参加できないことを昼休みに私の元まで伝えに来てくれた。


今日は三人ということで、会長の指定した仕事量は大したものではないが、それでもノルマはある。後輩たちと協力して、その仕事を済ませるのが今日の予定だ。


しかし、


櫻子「ほぇ〜……偶然かなあ、向日葵も今日来れないんですよ」

綾乃「えっ?」

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2:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:02:35.65 ID:mcjyyjUNo
櫻子「お母さんに予定が入って、妹を幼稚園に迎えに行く人がいないからって……だから今頃あいつ、幼稚園向かってるんです」

綾乃「そ、そうだったの……」


以下略



3:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:04:42.55 ID:mcjyyjUNo
二人しかいない事態を面白がっている大室さんを、優しく諭す。


綾乃「二人きりってなると、五人分の仕事を私達だけでやらなきゃいけないから、すごく大変よ」

以下略



4:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:06:11.92 ID:mcjyyjUNo

櫻子「競争?」ぴくっ

綾乃「私より早く終わったら、冷蔵庫のプリンを上げてもいいわ」

以下略



5:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:08:04.82 ID:mcjyyjUNo



櫻子「ん〜〜! おいし〜♪」

以下略



6:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:08:53.63 ID:mcjyyjUNo
大室さんはいろんなモノマネに飽きると、今度は背後にすり寄って来て、私の肩を揉み始めた。


櫻子「先輩まだですか〜?」もみもみ

以下略



7:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:09:24.73 ID:mcjyyjUNo

しかし肩もみにも飽きてしまうと、今度は私の髪をいじり始めた。ポニーテール部分をくるくる弄ぶ。


櫻子「〜♪」もしゃもしゃ
以下略



8:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:10:24.04 ID:mcjyyjUNo
綾乃「大室さんって、スキンシップ多いわよね」


櫻子「そうですか?」

以下略



9:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:11:08.03 ID:mcjyyjUNo
櫻子「触ってると気持ちいいんです。いい匂いもするし、身長もおっきいから安心感があるんです」

綾乃「ふうん……///」


以下略



10:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:12:51.62 ID:mcjyyjUNo
綾乃「お、大室さん……だめよ……///」

櫻子「ん〜落ち着く〜……やっぱり先輩が一番ですね〜」

綾乃「ちょ、ちょっとストップ! 私作業できないじゃない……」
以下略



11:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:16:57.84 ID:mcjyyjUNo
……変なことを言いだしたぞ、と危惧していると、タイミング悪く手元の仕事がちょうど終わってしまった。

「終わりましたか!? じゃあ早速!」と、大室さんは隣の椅子に座る。


以下略



12:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:18:11.37 ID:mcjyyjUNo
櫻子「肩くらいは平気ですよ〜」

綾乃「そう? じゃあ……」


以下略



13:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:18:52.17 ID:mcjyyjUNo
このままだとこの変なやりとりが永遠に続くと思った私は、思い切って弱点っぽいところを触ってみることにする。

手始めに、脇腹を大きく揉んでみた。


以下略



14:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:19:24.12 ID:mcjyyjUNo
だんだん、小動物のお腹をなでているような愛しさが出てきた。

この辺りが弱いのかな? ここかな? と探るたび、違ったレスポンスが帰ってくることが楽しくなってくる。


以下略



15:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:19:51.93 ID:mcjyyjUNo
綾乃「…………」さわさわ

櫻子「あっ! ちょ、どこ触ってるんですか!?」

綾乃「あ、いや、違うわよ! これは仕方なく……!」
以下略



16:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:20:50.49 ID:mcjyyjUNo
綾乃「…………いいの?」

櫻子「お願いです! 今なんか来たんですよ!」


以下略



17:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:21:33.82 ID:mcjyyjUNo
櫻子「もっと、もっとお願いします……ぁん……」

綾乃「いや、これ以上はさすがに……///」

櫻子「お願いします! ちゃんと確かめたいんですよぉ……!」
以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:22:33.00 ID:mcjyyjUNo
私が揉み上げると、肩をせばめて身を縮める。円を描くように指を這わせながら揉みおろすと、声を出しながらぴくぴくと身体を震わせる。


我慢なんて強情だ、そう思いながら手つきを強くしても、大室さんは更に強い我慢を重ねて私に釣り合おうとしてくる。

以下略



19:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:23:17.05 ID:mcjyyjUNo
そうして夢中で楽しんでいた私は、意識的に避けていた乳首の部分を、いつの間にか人差し指と中指で探ってしまっていた。


櫻子「せんぱぃ……ゆび、やばいです……!」はぁはぁ

以下略



20:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:24:32.28 ID:mcjyyjUNo
しゅり、しゅりと一番敏感な部分を指でさすってみる。気持ちよすぎるのか、そこからは声も一層激しくなった。


櫻子「あっ、はぁ……あぁんっ……! もっ、もうだめですっ!///」がたっ

以下略



21:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:25:23.17 ID:mcjyyjUNo
櫻子「へ、変なことしちゃいましたね……もうこんな時間だ」ぴょん

綾乃「…………」


以下略



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