20:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:24:32.28 ID:mcjyyjUNo
しゅり、しゅりと一番敏感な部分を指でさすってみる。気持ちよすぎるのか、そこからは声も一層激しくなった。
櫻子「あっ、はぁ……あぁんっ……! もっ、もうだめですっ!///」がたっ
21:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:25:23.17 ID:mcjyyjUNo
櫻子「へ、変なことしちゃいましたね……もうこんな時間だ」ぴょん
綾乃「…………」
22:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:26:12.98 ID:mcjyyjUNo
〜
綾乃(……こんなことになっちゃった……)しゃわー
23:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:26:41.27 ID:mcjyyjUNo
今私は入浴中である。大室さんを先に風呂に入らせて、宿題でもしててねと部屋に置いて、手早くシャワーを浴びている。
私はまだ、生徒会室での出来事が忘れられない。目蓋を閉じればすぐにでもあの時の光景を思い描けていた。
24:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:27:10.57 ID:mcjyyjUNo
綾乃「ふう……」すとん
櫻子「いやー、先輩のおうちは本当楽しいですね〜」
綾乃「そう?」
25:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:27:43.48 ID:mcjyyjUNo
櫻子「私やっぱり生徒会入って良かったな〜。最初は向日葵に負けないようにって入ったんですけど、先輩とお友達になれたのがすごい嬉しいですよ!」
とても嬉しいことを言ってくれているが、肩揉みの手つきは相変わらず抜群で、私の意識はほとんどそっちに持っていかれてしまう。なんとか平静を保ちながら、「私もいい後輩ができて嬉しいわ」とだけ伝える。
26:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:28:27.11 ID:mcjyyjUNo
櫻子「あっ。そうだ! 先輩何かお願い事とかありますか?」ぽんっ
綾乃「おっ、お願い事……?」
27:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:28:56.59 ID:mcjyyjUNo
綾乃「私ね……」ごくっ
必死に言葉を選んだ。ここで使うべき表現は何か。
28:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:29:24.24 ID:mcjyyjUNo
綾乃「せ、生徒会室でしてくれたみたいに……大室さんをマッサージしてあげたいのよ」
櫻子「はー……先輩やっぱりすごいっすね〜、こんな時まで私に何かしてくれるなんて。もちろん断る理由はないですけど」
綾乃「嬉しいわ。そのまま寝ちゃってもいいから、よろしくね」
29:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:29:57.88 ID:mcjyyjUNo
〜
櫻子「ぁ……やっ、あん……///」
30:名無しNIPPER[sage]
2015/03/03(火) 00:30:40.47 ID:mcjyyjUNo
綾乃「大室さんが私の手で気持ちよくなってくれてると、こっちも嬉しいの……」
櫻子「そうなんですか……じゃ、じゃあ我慢しなきゃ……!」むっ
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