過去ログ - P「スタンドのある世界?」
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7:名無しNIPPER[sage]
2015/04/09(木) 23:41:50.55 ID:3oJsV0S40
なんやこれ


8:名無しNIPPER[saga]
2015/04/10(金) 00:01:20.43 ID:qg5Ptqqq0
頭の中が真っ白になった。

おれが死んだ?馬鹿な、生きている。小鳥さんは何を言っているんだ。

だが、小鳥さんは依然として真剣な表情をしている。
以下略



9:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/10(金) 00:21:34.74 ID:qg5Ptqqq0
帰宅途中、足はまるで義足のようであった。地面からの衝撃が感じられない。

ただ、夜風にあたって頭が冷えてくるにつれて、希望が心の底から芽吹いた。

いや、違うんだ。
以下略



10:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/10(金) 00:51:30.73 ID:qg5Ptqqq0
おれは思わず面喰ってしまった。

家は知っていてもおかしくはない。何度か送り迎えしているうちに、家を途中で寄る機会があったからだ。

だが、今夜のことが頭の中をもたげたのだ。
以下略



11:名無しNIPPER[sage]
2015/04/10(金) 00:54:01.79 ID:EM7MR8Up0
セリフのみの形式かと思ったら地の文の割合の方が多いし
文章はラノベのごとく余計な描写があるし
展開が唐突過ぎて読者置いてけぼりだし
ネタは何番煎じだよって感じだし。

以下略



12:名無しNIPPER[sage]
2015/04/10(金) 01:04:55.17 ID:8vxpcCqCo
いおりん並のツンデレ


13:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/10(金) 01:31:08.67 ID:qg5Ptqqq0
「…お邪魔しまーす。」

「ああ、適当に寛いでくれ、ってそういう時間帯じゃないな」

おれと春香は向かい合わせの椅子に座り、春香はゆっくりと口をひらいた。
以下略



14:名無しNIPPER
2015/04/10(金) 01:33:53.10 ID:DJ1bqfLKO
続けて


15:すいません、また夜に書きます[sage saga]
2015/04/10(金) 02:00:46.28 ID:qg5Ptqqq0
春香が消えて、数十秒たったか、数分たったかは分からない。とにかく、おれは空っぽのペットボトルのように惚けていたのだ。

再び彼女は現れたとき、思わず椅子から一歩も動けなくなった。

目の前に春香が二人いる。
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2015/04/10(金) 06:40:45.64 ID:qg5Ptqqq0
それから、春香は新聞紙を拾い上げ、もうひとりの春香にかぶせた。

現れた時と同じように、彼女の姿はなにごともなかったように消えた。

また、二人の空間になったのだ。
以下略



17:名無しNIPPER[sage]
2015/04/10(金) 12:18:15.93 ID:3J9oxuDAO
春香が黒幕じゃねぇか(スタンド的な意味で


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