過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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304: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:18:55.14 ID:bGfeJTyV0
……までほんのわずかな距離だった。

瞬間、玄関の方で物音がして俺たちは叫びながら咄嗟に離れた。

コメディでよくあるような俊敏さだった。
以下略



305: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:21:12.08 ID:bGfeJTyV0
読んでくれたみなさんおつかれー。
休憩の時間です。再開は20:00を予定。

>>300
お兄さん頑張って……!


306: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:55:08.68 ID:bGfeJTyV0
再開しまーす。


307: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:55:54.62 ID:bGfeJTyV0
『出会いの季節』『フェアリー』

765プロ設立から一年が経った今は4月。

千早の歌は先月のライブから話題を呼び、CD売上もなんと上位に……。
以下略



308: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:56:39.66 ID:bGfeJTyV0
小鳥「へー、ご近所づきあいもしっかりしてるんですね」

高木「君は本当にいい友人を持つね」

P「はい、とってもいい方です。昨日も仕事終わりに一杯やりました」
以下略



309: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:57:17.71 ID:bGfeJTyV0
律子「ああ、この人は別でしたね……」

P「だから黙秘だって言ったんだ」

律子は納得はしたが、未だに俺とお隣さんの仲を訝しんでいた。
以下略



310: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:57:59.06 ID:bGfeJTyV0
P「そういう律子も無さそうだけど」

律子「そうですね……。男子って何かと子供っぽいので……」

高木「律子君は大人びた男性がタイプなわけだね」
以下略



311: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:58:30.01 ID:bGfeJTyV0
P「とにかく、恋愛なんてしばらくする気はありませんから安心してください、社長」

高木「そうだね、君がアイドル達のことを第一に考えてくれるならそれに越したことはないけど、自由にしてもらって構わないよ」

P「はい。ありがとうございます」
以下略



312: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:59:35.58 ID:bGfeJTyV0
高木「経営がこんなにんなって倒産してしまったのだよ」

律子「と、倒産……?」

うちも他人ごとではない状況にあったので律子はちょっと青ざめてた。
以下略



313: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:00:21.49 ID:bGfeJTyV0
あずさ「765プロはみんな仲良しだから、きっと大丈夫よ」

そんなあずさの胸を見て千早は……。

千早「くっ……!」
以下略



314: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 20:00:53.46 ID:bGfeJTyV0
高木「頼もしい返事だね。律子君はいつも通りレッスンを見てやってほしいのだが……」

律子「はい。わかりました」

そう言うと律子は手を叩いてみんなをまとめる。
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