615:名無しNIPPER[sage]
2015/09/22(火) 20:38:31.72 ID:GGyTKlk2o
最近漫画版の双貌のオズで、ノネットさん周りにライっぽい要素散りばめまくってるのに触発されたので
特派で
616:名無しNIPPER[sage]
2015/09/23(水) 00:24:03.50 ID:0fmuctNoO
最初はギアスルートでしょ
最初は
617:名無しNIPPER[sage]
2015/09/23(水) 19:18:08.00 ID:9/PquPi1O
騎士団で
618:名無しNIPPER[saga]
2015/09/26(土) 22:18:21.78 ID:rpLvuEADO
なんだこのレスの数は……(戦慄)
619: ◆QH3tH0UkImyM[saga]
2015/09/26(土) 22:19:16.50 ID:rpLvuEADO
「シミュレーターだ」
「え……」
620: ◆QH3tH0UkImyM[saga]
2015/09/26(土) 22:20:27.76 ID:rpLvuEADO
やはり、この関係は終焉に近づいているような気がしてならなかった。ライはぼんやりとした面持ちで朝練に励む運動部の声に耳を傾けていた。
朝の日差しを受けて輝くひび一つ無い石造りの地面。上には、だんだんと青くなっていく空と、白い雲。地平線の向こうから昇った太陽がその高度を上げていく。
621: ◆QH3tH0UkImyM[saga]
2015/09/26(土) 22:22:14.01 ID:rpLvuEADO
「そう……。普通なら乗りたくは無いわよね」
忘れて、とカレンは続けた。
622: ◆QH3tH0UkImyM[saga]
2015/09/26(土) 22:24:40.45 ID:rpLvuEADO
「どうした」
「な、なんでもないわ。気にしないで」
623: ◆QH3tH0UkImyM[saga]
2015/09/26(土) 22:27:36.40 ID:rpLvuEADO
「……怖がらせてしまったな」
あんな姿を見せてしまったら、怖がられて当然である。やむを得ない状況で尚且つ、必死の形相で戦ったというのならまだしも、いつもと変わらぬ様子だったのだ。
624: ◆QH3tH0UkImyM[saga]
2015/09/26(土) 22:29:13.46 ID:rpLvuEADO
なんとなく彼女にそんな顔をさせるのが嫌で、ライは校舎の方へと歩きながら続ける。
「……もう一つの理由を訊いていなかったな」
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