過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:19:37.20 ID:nI+I1Fa10
すると、クモが巨大な脚で俺に攻撃を仕掛けてきた。
「ガァッ!」
痛い。めちゃくちゃ痛い。たとえ夢だとしても痛いのは嫌だ。俺は逃げようと思い、動こ
以下略
14
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:23:13.54 ID:nI+I1Fa10
「よしっっ!」
しっかりと剣を両手で握る。
「ウオオオオオオオッッ!」
以下略
15
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:23:44.95 ID:nI+I1Fa10
「本当に何も知らないのね。まぁ、いいわ。元来た道を戻りなさい」
「元来た道?」
「鏡からこの世界に入ったでしょう。入ってきた鏡に体を触れれば、もとの世界に戻れる
以下略
16
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:24:13.02 ID:nI+I1Fa10
「ガァァーーーッ!」
追い打ちをかけるように、龍が空中から炎を吐く。
やばいだろ。このままじゃあいつやられちまうぞ。
以下略
17
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:25:14.70 ID:nI+I1Fa10
「龍騎、ライダーになったからには、あなたは私の敵よ!」
そいつはいきなり、俺に攻撃を仕掛けてきた。
「な、何だ!何のつもりだ!」
以下略
18
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:25:40.67 ID:nI+I1Fa10
その隙に、俺は窓と俺の間にいたナイトを通り過ぎる。
「あばよっっ!」
入ってきた奉仕部の窓に飛び込み、俺は元の世界に戻った。
以下略
19
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:32:14.65 ID:nI+I1Fa10
謎の世界から帰還した俺は、龍の紋章が浮かび上がったバックルを眺める。
「ガララッ」
そこに、雪ノ下雪乃が入ってきた。
以下略
20
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:32:43.99 ID:nI+I1Fa10
「最後に生き残ったライダーは、なんでも願いをかなえることができるのよ」
「は、はぁ?なんでも願いがかなうって、お前それ本気で言ってんのか?」
「そうね、確かに普通ならあり得ないし、信じる方がおかしいんでしょう。でも、それで
以下略
21
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:33:12.50 ID:nI+I1Fa10
俺達二人は鏡の前に立つ。
雪ノ下が、バックルを前にかざす、すると、鏡の中からベルトが出現し、彼女の腰に巻き
つく。
以下略
22
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:33:39.59 ID:nI+I1Fa10
「別にんなこと思ってねぇよ。お前には昨日会ったばかりだが、そんなことをする奴じゃ
ないということくらいはわかる」
「そう、それはよかったわ。なら、そろそろ始めましょうか」
以下略
23
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:34:07.62 ID:nI+I1Fa10
蝙蝠が再び現れ、彼女の背中に装着される。
そして、彼女は空高く跳びあがる。
くそ、空中戦?そんなのできね……いや、そうでもないか。
以下略
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