過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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24:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN
2015/08/13(木) 23:34:38.48 ID:nI+I1Fa10
「飛翔斬っ!」

「ドラゴンライダーキックっ!」

即座に命名したはいいが、何ともダサい。
以下略



25:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN
2015/08/15(土) 21:46:37.53 ID:SnglK6U90
戦いを終えた俺は、昨日と同様チャイムと同時に解散した。

そしてその翌日である。

俺はしぶしぶ部室へと向かった。しかし、昨日ほど足取りは重くない。何故だろうな。俺
以下略



26:
2015/08/15(土) 21:50:35.11 ID:SnglK6U90
「全く楽しくはないのだけれど。そう思われたことがむしろ不愉快だわ」

雪ノ下は冷たい目をしていた。

「あ、いや、なんかさ。すごく自然な感じでいいなっておもって」
以下略



27:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/15(土) 21:54:02.53 ID:SnglK6U90
「それで、あなたは何をしにきたの?」

「あ、うん。実はね、助けて欲しいんだ。私の占いで、ここに来たらいいって出たから」

「占い?」
以下略



28:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/15(土) 22:00:31.26 ID:SnglK6U90
「遅い」

開口一番、雪ノ下が放った言葉がそれだった。

俺の手からいちごミルクをひったくる。この野郎……。
以下略



29:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/15(土) 22:02:04.41 ID:SnglK6U90
「……そいつはよかった」

「家庭科室に行くわ。比企谷君も一緒にね」

「家庭科室?」
以下略



30:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/18(火) 22:31:47.93 ID:L8s2Y3nU0
俺達が鏡の世界に着くと、すでに戦闘は始まっていた。

「……ライダー?」

モンスターと、別のライダーが戦っている。
以下略



31:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/18(火) 22:32:59.48 ID:L8s2Y3nU0
ライダーが突き出した槍に、雪ノ下の体が吹き飛ばされる。

「Final Vent」

え?これってまずいんじゃ……。
以下略



32:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/18(火) 22:33:33.44 ID:L8s2Y3nU0
しかし、由比ヶ浜はなかなかに苦戦しているようだった。

「ほら、やってあげるからこっちに来なさい」

「いいの、かな」
以下略



33:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/18(火) 22:34:14.53 ID:L8s2Y3nU0
「……ちょっとしたウンコよりまずい」

「はぁ!?何よそれっ!ていうかちょっとしたウンコってなんだし……」

そう言って、由比ヶ浜もそれを口に運ぶ。
以下略



34:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/23(日) 21:59:15.87 ID:lyWeeGpg0
自分に迎合しようとする人間を強く否定する者は少ない。

しかし雪ノ下はそんなことお構いなしだ。味方を作らず、しかもそれでいて、一人で乗り切れ

る能力を持った彼女は、人の痛みなどわからない。いや、わかっても気にしないというのが正
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