過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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299:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:56:02.24 ID:AuVSUEXb0
「俺は変わった!」

「人の本質は変わらないってのが、テメェの持論じゃねぇのかよ!」

腹に思い切りキックを喰らった俺は、地面に倒れこんでしまう。
以下略



300:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:56:27.23 ID:AuVSUEXb0
平塚「それでも、私はあいつと決着つけてやんなきゃって、思うんだよな」

「「「キャァァァァァッ!!」」」

川崎「おいそこのモンスター、今私を笑ったな?」
以下略



301:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:57:01.70 ID:AuVSUEXb0
実家に帰る度にお見合い写真を見せてきた両親の顔が頭をよぎる。

「っと、まぁ勝てばいい話ではあるが、な……」

こんな体で、勝ち残れるのだろうか。
以下略



302:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:57:28.83 ID:AuVSUEXb0
今のうちに新たな武器も呼びだしておくか。

「Shoot Vent」

ギガキャノン、肩に装備するキャノン砲だ。
以下略



303:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:57:58.49 ID:AuVSUEXb0
「やってみろぉぉっ!」

「行け!マグナギガ!」

私の指示を受けたマグナギガがミサイルを発射する。
以下略



304:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:58:33.14 ID:AuVSUEXb0
そう言うと王蛇はマグナギガの腹部をベノサーベルで切り裂く。

しかし、さして効いている様子はない。

マグナギガの防御力は先程言った通りだ。
以下略



305:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:59:03.71 ID:AuVSUEXb0
「Final Vent」

マグナギガのもとに近寄り、私も必殺のカードを使う。

マグナバイザーを、マグナギガに連結させる。
以下略



306:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:59:42.87 ID:AuVSUEXb0
万事休す、だ。

……いや、まだか。私の死は免れないとしても……

「マグナギガっ!もう一度ワールドエンドだっ!」
以下略



307:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 14:00:14.87 ID:AuVSUEXb0
「変身!」

ミラーワールドには、またしても大量のモンスターが。

この間までは成長の途中のようだったトンボ型のモンスターが、完全に成体になっている。
以下略



308:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 14:00:43.00 ID:AuVSUEXb0
これは、さばききれない!

「Blast Vent」

その音が響き渡ると同時、突風が吹き荒れ、モンスター達を遠くへと飛ばす。
以下略



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