過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 14:01:14.10 ID:AuVSUEXb0
「あ、心配しないで?サバイブを使えなくなった君達を倒そうだなんてつまらないことは考えてないからさ」
俺の考えを見透かしたかのように、笑いながら彼女は言った。
「なら、どういった要件かしら?」
以下略
310
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 14:01:42.09 ID:AuVSUEXb0
「なっっ……」
それらのモンスターはビルなどの建造物、そして地上の人々を襲い始めた。
ひっきりなしに悲鳴が響く。
以下略
311
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 14:02:16.41 ID:AuVSUEXb0
「火野先生、いや、火野映司。私の弟になれ」
川崎さん……?いきなり何言ってるの?
「それも面白いかもね。でもとりあえず今は、目の前の敵を叩こうか」
以下略
312
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 14:02:42.25 ID:AuVSUEXb0
「安心するのは、まだ早すぎないかな?」
「Advent」
巨大な不死鳥のモンスター、ゴルトフェニックスが現れる。
以下略
313
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 14:03:10.33 ID:AuVSUEXb0
「ガァァッゥッ!」
「まずは一体っ!」
そこからさらに、心臓部へと再びレーザーを放つ。
以下略
314
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 14:03:39.85 ID:AuVSUEXb0
「Shoot Vent」 「Advent」
ドラグランザーとともに、レーザー攻撃での迎撃を試みる。
「ウォォォォォッッ!」
以下略
315
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 14:04:11.66 ID:AuVSUEXb0
「比企谷君……私をここに戻す為に……でも、姉さんが最後のライダーになったら、どの
みち……」
彼女がその言葉を言い終わらないうちに、鏡の中から笑い声が響いた。
以下略
316
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 14:04:39.46 ID:AuVSUEXb0
そのカードを龍騎のデッキに入れ、私はミラーワールドへと向かった。
「……ん?」
仮面ライダーオーディン、私の姉にして、最も憎む敵、雪ノ下陽乃。
以下略
317
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 14:05:15.11 ID:AuVSUEXb0
オーディンの剣が胸をかすめる。
「雪乃ちゃん、あなたは私の影だよ!あなたはしょせん、私の代わりでしかない!」
「だったらあなたを倒して、私が光になってみせる!」
以下略
318
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 14:05:50.22 ID:AuVSUEXb0
私とオーディンが見守る中、その変化は徐々にだが起こった。
ドラグウイングの位置が少しずつ前に出る。
「そんな……ゴルトフェニックスはミラーワールド最強のモンスターよ……?」
以下略
319
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/09/29(火) 14:06:18.53 ID:AuVSUEXb0
「そう……なら、今度こそ決めて見せるわ。次の一撃で」
「いいね、私もそう思ってたところだよ」
「比企谷君、力を貸して……」
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