過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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534
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:48:29.26 ID:gPOyzYSQ0
そして翌日。
午前四時に目を覚まし、宿を後にする。
まだ暗い空の中、新たなダンジョンに向けて全力でダッシュする。
以下略
535
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:49:00.07 ID:gPOyzYSQ0
「げ……」
「キリト君?今、『げ?』って言った?」
「いや、別に……」
以下略
536
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:49:39.84 ID:gPOyzYSQ0
「アスナ……俺は」
「言っとくが俺はソロだからな、キリっ」
「な、なんだよそれ!」
以下略
537
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:50:13.89 ID:gPOyzYSQ0
「お、重い……」
「あっ、ごめんなさい!って、キリト君!?」
「お、重い……」
以下略
538
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:51:07.59 ID:gPOyzYSQ0
「あんた、初撃決着モードを選んでたぜ?」
「そ、それがどうした!」
俺は黙ってデュエルを彼に申し込んだ。
以下略
539
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:51:41.26 ID:gPOyzYSQ0
「そもそも護衛なんていらないって何度も言ってるのに……はぁ、嫌になっちゃうわ」
その日も俺はアスナと二人、破竹の勢いでダンジョンを攻略していった。
「……キリト君」
以下略
540
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:52:27.12 ID:gPOyzYSQ0
翌朝、約束通り、俺は血盟騎士団本部の前に立っていた。
「あ!キリト君!ほんとに来たんだ」
「なんだよその言い方……」
以下略
541
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:53:00.86 ID:gPOyzYSQ0
笑顔のままのアスナに、思い切り足を踏みつけられた。
「……それに、俺達にメリットがない。不義理だろうがなんだろうがギルドからの脱退は
プレイヤーの自由だろ」
以下略
542
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:53:34.18 ID:gPOyzYSQ0
HPが半分となった時点で勝負がつくモードだ。
迷わずそれを承諾する。
キリト、ヒースクリフ「「変身!!!」」
以下略
543
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:54:18.56 ID:gPOyzYSQ0
どこからともなく現れたバイクにまたがり、こちらへと向かってくる。
一号はバイクのまま飛び上がる。
俺の頭上をバイクが通り過ぎていく。
以下略
544
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/10/02(金) 22:55:04.63 ID:gPOyzYSQ0
キリト「……似合わないな」
アスナ「確かに、キリト君のイメージには合わないね」
俺は、血盟騎士団指定の、白と赤を基調した服を身につけた。
以下略
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